イベントレポート

おいしいだけじゃない! 秋の収穫祭・柿パラダイスに行ってみた!

チーム愛大

2019.11.18

Writing: チーム愛大


こんにちは、さんマガ編集部・チーム愛大の水木伽名子(みずきかなこ・写真中央)です。

えひめさんさん物語チャレンジプログラムの1つ、「もぎたて祭 秋の陣 ザ・柿」のレポートです。
10月20日(日)、西条市丹原町にあるペンタファーム周辺で行われているもぎたて祭に行ってきました。

 

見渡すと柿ばかり……目指せ柿博士!


丹原町では柿が街のシンボルとなっており、ペンタファーム周辺には柿農園がいっぱい。一番多く作られているのが「愛宕柿」という品種です。この愛宕柿は渋柿のため、市場に出まわりだすのはもう少し先の冬になってからです。新秋柿や太秋柿、横野柿などもあり、少しずつ味が異なり、食感が違ったりするので食べ比べてみると面白さがあります。


▲地図を持ってウォークラリーへ

まずはウォークラリー「かきえんまるごとクエスト」に参加。もぎたての柿を食べ、冒険の途中に示される合言葉を集めると幻の柿が手に入るという素晴らしい企画!
各農園で品種違いの柿を食べたり、柿の品種あてクイズをしたりと、柿博士になれるのではないかと思うくらいに柿尽くしでした。

スタンプラリーの2番目に寄った「ヤマウチ農園」さんでは、新秋柿と太秋柿を食べました。新秋柿はまったりとした甘さを感じられ、太秋柿は上品であっさりとした味わい。どちらの柿もおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいました……。もぎたて祭1日だけで1年分の柿を食べたのではないか、と思うくらい食べました。たくさん食べた結果、新秋柿と太秋柿は食べれば区別できるくらいになりました!

 

丹原をもっとよく知るためのバスツアー


午後からはバスツアーに参加。
丹原の柿や地形、歴史について学びました。丹原は平地であるにもかかわらず、田畑にならずに果樹園となった珍しい土地です。石が多く水が少ないことで、米がうまくできなかったからだそうです。地形にあったものを作っていこうとする農家さんの苦労が今の私たちの「おいしい!」につながっています。

また、説明された話からもっとちゃんと柿の木を見てみようと思いました。
というのも、一本の柿の木から違う種類の柿を接ぎ木する場合があるらしいんです。つまり根っこは一緒なのに柿の実を見ると半分は丸い柿で半分はスリムな柿、みたいなことがあり得るのです。一本の木には一個の種類、という私の固定観念は打ち砕かれました。

 

楽しいとおいしいがいっぱいのイベント


▲柿の皮むき競争に挑戦中


▲後ろに見えるのが、農業用機械。展示だけでなく、荷台に乗っての移動もあります


お昼ご飯は「夢の月café」さん(西条市)の柿ピザを食べました。チーズがとろりと溶け出し、柿がピザを邪魔することなく存在し、カリッとしたピザ生地。
他にもスムージーや塩こうじなどさまざまなブースがあり、どれもおいしそうでした。

今回のもぎたて祭は、柿いっぱいの1日。おいしいだけではなくて、柿園が広がる丹原について知ることができ、楽しい1日となりました。


▲主催者の山之内さんと

【今回の取材先】
チャレンジプログラム「もぎたて祭 秋の陣 ザ・柿
日時:10月20日(日)済
場所:ペンタファームあたり
参加料:100円~500円(体験内容による)
お問い合わせは、丹原もぎたて倶楽部 090-7781-4163