イベントレポート

新居浜大島の幻の芋「七福芋」 産地で食べる、その味は?

チーム愛大

2019.04.12

Writing: チーム愛大

チーム愛大の大上桃子(おおかみももこ)です。
今回は「新居浜スイーツプロジェクト」の紹介をします。
取材は、株式会社別子飴本舗の代表取締役である越智秀司さんにお話を伺いました。

本イベントに少しでも興味がある人に、ちょっとした前知識として読んでもらえたらうれしいです。

 


キャプション(左が私です)

 

新居浜スイーツプロジェクトとは?

今回のイベントは5月26日(日)と11月23日(土)に開催。
5月は、大島と、大島の特産品であるブランド芋「七福芋」についてのレクチャーの後、七福芋を使った料理を食べます。
11月は収穫体験とスイーツ作り予定。

そうはいっても、「大島」ってどんな場所?
「七福芋」ってどんな芋なの? という人がいると思います。
そこで、大島と七福芋を簡単に紹介していきます。

 

幻の芋「七福芋」

まず、本イベントのメインとなる「七福芋」について。

七福芋はサツマイモの一種である「白芋」をブランド化したものです。
白味をおびた皮と糖度が高いことが特徴で、その糖度は安穏芋と同じくらい!
(栗きんとんに匹敵する甘さ、糖度は15度くらい)

ただ育つための環境条件が厳しく、大島で育てないと、その甘さにならないそうです。
大島でしか育たない、しかも生産量も少ないことも加えて、「幻の芋」とも呼ばれています。

今回の取材では「七福芋」の現物は見られませんでしたが、別子飴本舗さんでも販売している「七福芋蒸し羊羹」を見ることができました。
新居浜市内では加工品やスイーツが提供されているとのことで、頂いたパンフレット(新居浜 七福芋 ご馳走マップ)をもとにして巡りたいなと思いました。

 

実はすごい「大島」

次に、そんな七福芋が生産されている「大島」について。
市内東部の黒島港から市営渡海船で、およそ15分で渡れます。
(船は約1時間に1往復)
人口はおよそ190人(平成30年12月末)、周囲約8キロ。
島を一周する道路があり、サイクリングコースとしても人気があります。(レンタルサイクルもあり)

話の途中、越智さんから言われた「新居浜沖の大島は、有人の大島の中で全国で一番小さな大島」。。。
皆さん、どういうことか分かりますか?
私は越智さんに言われたとき、ちょっと思考が止まりました・・・(笑

また、取材後に調べたところ、伊予水軍の統領であった村上義弘の生誕の地ともいわれているらしく、伊予水軍に関する遺跡が残っているそうです。
歴史好きには何か感じるところがあるのではないでしょうか。(今回のイベントでは、大島の歴史についてのガイドもあります)

私は、こんなに素晴らしい大島・七福芋が知られていないのはもったいないと感じました。
このイベントをきっかけに実際に大島に訪れて、大島のこと、七福芋のことを知ってほしいなと思います!

【今回の取材先】

チャレンジプログラム「にいはまスイーツプロジェクト
日程:5月26日(日)、11月23日(土)
場所:大島
費用:3500円(島でのBBQ代込み)、小学生以上は1500円。予約制(30名の定員に達し次第募集終了)
お問い合わせ・お申し込みは、新居浜菓子クラブ(別子飴本舗) TEL0897-45-1080
詳しくはこちら

さらに、もう1つのチャレンジプログラムがあります。

チャレンジプログラム「体験型工場見学
日程:5月1日(水)~11月24日(日)
場所:別子飴本舗
費用:なし
お問い合わせ・お申し込みは、別子飴本舗 TEL0897-45-1080
詳しくはこちら

そして、関連イベントが2つもあります!

●ものづくり物語「アーティストinファクトリー
アーティストと企業のコラボレーションから生まれたアート作品が公開されます。
別子飴本舗さんとコラボしたのは、美術家の松岡美江さん。
5月4日(土・祝)、その日だけ公開されます。
詳しくはこちら

●ものづくり物語「オープンファクトリー(工場見学)
新居浜市内で6つの工場見学ができます。その内の1つが別子飴本舗さん。
5月には景品がもらえる、スタンプラリーが開催されます。
詳しくはこちら

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