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松尾汐恩/大阪桐蔭の出身中学校・小学校は?身長体重など詳細プロフィールも紹介


日本高校球界最強をほしいままにし、3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭野球部。

その中でも多くの野球ファンから注目を集めているのが、松尾汐恩(まつおしおん)選手です。

彼は高校No.1捕手と名高く、今秋のドラフト候補でもあるんですね。

このページでは、松尾汐恩選手の出身中学校・小学校や過去の成績、身長・体重などのプロフィール情報をお届けします。

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松尾汐恩の出身小学校は?京都代表で全国大会にも出場!


画像引用元:Twitter

夏の甲子園にて圧倒的な優勝候補・大阪桐蔭にて、不動の正捕手として大活躍している松尾汐恩選手。

まずそんな彼の過去の実績を振り返っていきましょう。

松尾汐恩選手の出身地は京都府の南部に位置する、相楽郡精華町というところですね。

物心ついたときにはグローブをはめており、どうやら父親からの影響が野球を始めるきっかけになったとか。

そして選手として野球を本格的なスタートを切ったのは、小学校に進学した1年生の時ですね。

出身小学校である「精華町立川西小学校」に入学すると、地元の「精華アトムズ」という少年野球チームに入団します。

調べてみるとこのチームは、京都府ではなかなかの強豪のようですね。

少年団ですがコーチ9名に、指導者が30人以上いるとのこと。

そして松尾汐恩選手が小学6年生の時には、

・第79回南山城支部大会優勝

・第42回天下一品杯(春)優勝

・第37回京都市長旗争奪大会優勝

・第32回天下一品杯(秋)優勝

などの素晴らしい成績を上げています。

また少年軟式野球の世界大会への参加をかけて、京都府代表として全国ブロック大会にも出場しているんですね。

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松尾汐恩の出身中学校は?日本代表に選ばれ世界大会へ!

それでは次に、中学生時代についての紹介をしていきましょう。

まず松尾汐恩(まつおしおん)選手の出身中学校は、地元の公立校である「精華町立精華中学校」です。


画像引用元:fukumoto-arch.jp

中学に入学すると同時に、硬式野球チームの「京田辺ボーイズ」に入団。

このチームは、三山木グラウンドをホームの練習場とし、

・戸根千明(読売ジャイアンツ)

・加登脇卓真(読売ジャイアンツ)

・田中浩康(横浜DeNAベイスターズ)

・西森将司(横浜DeNAベイスターズ)

などのプロ野球選手を輩出している、京都の名門チームですね。

そしてこれは後述しますが、彼は中学時代ではキャッチャーではなかったのです。

その当時のポジションは投手と遊撃手で、二刀流としてプレーしていたのです。

ちなみにピッチャーとしての最高球速は、中学時代で142キロという化け物ぶり。

さらにショートでは中学年代No.1だったようで、この時から他とは物が違うのが良く分かりますね。

また現在の大阪桐蔭のスタメンで、2番ライトを守っている同学年の谷口勇人選手も同じ京田辺ボーイズ出身。

この2人については、中学2年時にはすでに中心選手・チームの主軸として活躍しており、

・2018年ボーイズ春季全国大会京都府支部予選:ベスト8

・2018年ボーイズ関西秋季大会:ベスト4

・2018年タイガースカップ:ベスト4

・2019年ジャイアンツカップ京滋代表決定戦:優勝

という成績を残しています。

そして中学3年生時には、中学年代の硬式野球日本一を決める全国大会「ジャイアンツカップ」にも京都府代表として出場しています。(*一回戦で敗退)

さらに2019年8月にイタリア・ローマで開催された、「世界少年野球大会」の日本代表にも松尾選手は選ばれています。

その世界大会の成績は、

・予選リーグ1試合目「韓国」に4-2

・予選リーグ2試合目「ドイツ」に10-1

・予選リーグ3試合目「イタリア南部選抜」に24-0

・予選リーグ4試合目「欧州連合」に10-0

・予選リーグ5試合目「アメリカ・サンディエゴ」に5-0

・準決勝「メキシコ」に9-0

・決勝「アメリカ・アラメダ」に7-1

と7戦7勝、圧倒的な力を見せつけて中学生年代の世界一に輝いたのです。

ちなみにこの日本代表チームには、大阪桐蔭の主将を務める星子天真選手、不動の1番バッター伊藤櫂人選手も選ばれていました。(*伊藤選手は世界大会MVP)

2019年10月開催の「村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会」では、2019年度の京都府選抜にも選出されています。

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大阪桐蔭入学後の松尾汐恩について解説!

精華町立精華中学校を卒業した松尾汐恩(まつおしおん)選手は、2020年4月に大阪桐蔭へ入学。

高校進学後の松尾選手についても、少し取り上げていきましょう。

高校1年の秋に捕手へとコンバート!


画像引用元:Twitter

ちょうど2020年は厳しい世界情勢のおかげで、春のセンバツ・夏の甲子園ともに開催中止となりました。

そして1年生の秋のタイミングで、チーム事情から捕手へのコンバートを進言されます。

ピッチャーとしては最速142キロ、ショートでは中学年代No.1の実績があるにも関わらずですね。

もともと投手・遊撃手として大阪桐蔭にスカウトされていますし、小さい頃から慣れ親しんだポジションを転向するのは簡単ではないでしょう。

ですが松尾汐恩選手は、競争の激しいチームの中で「頭角を現す絶好のチャンス!」だと考えたのだとか。

持ち前の才能・身体能力・センスをフルに発揮し、2020年秋の近畿大会には控え捕手として1年生でベンチ入り。

2年生となった春のセンバツで代打として聖地でデビューし、4月の春季大会にはレギュラーを奪取してしまったのです。

ちなみに上でチーム事情からの転向と述べましたが、松尾汐恩選手が高校2年時の大阪桐蔭の1つ上の先輩には、

・池田陵真(WBSC U-15ワールドカップ日本代表、現オリックス・バファローズ所属)

・坂玲哉(WBSC U-15ワールドカップ日本代表)

・田近介人(中日本選抜)

などのような、素晴らしいキャッチャーが複数存在していた中での話です。

そして捕手にマスクをかぶり約半年程度、それ以降は大阪桐蔭の押しも押されぬ正捕手に君臨したのです。

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松尾汐恩は打撃もすごい・高校通産35本塁打を誇る!


画像引用元:Twitter

今や高校No.1キャッチャーとして、ドラフト上位・プロ入りを確実視されている松尾汐恩選手。

走攻守に優れており、中でもバッティングは天性のセンスがあるとファンの間でも話題。

強靭な下半身と連動した早いスイングスピードで、強打を誇ります。

2年生で唯一スタメンに入った前年の甲子園の2回戦、バックスクリーンへの特大ホームランは記憶に新しいですね。

打撃において長打力もあり高校通産本塁打は35ということで、夏の本選ではどれぐらい伸ばしてくるのでしょうか。

そして夏の甲子園に出場するにあたって、「下半身を意識した打撃ができれば、どんな投手の球でも打つことができる」と強い自信をのぞかせています。

また高校野球ファンの間でも、線の細さが残るものの鍛えて体格が出来上がれば、プロでもビッグヒッターになれる逸材だという声もあがるほど。

本当に当たりだすと止まらない量産型なので、打席に立っている松尾汐恩選手にもぜひ注目してください。

試合途中にショートに守備変更することも!


画像引用元:Twitter

1年時の秋に捕手にポジションを転向し、2年春ごろには大阪桐蔭の正捕手となった松尾汐恩選手。

日本一を命題としている最強軍団の中においても、絶対的なレギュラーとして盤石の地位を固めているのが彼でしょう。

とはいえ公式戦での実戦経験を積ませるために、控え捕手にマスクを被らせることもあります。

そんな時でも松尾選手は打撃もありますので、完全に交代してベンチに下がるわけではありません。

実際に2022年の春季近畿大会の和歌山商業戦では、7回に捕手から遊撃手へと守備を途中変更。

そして華麗な捕球から鋭い弾道の送球をみせ、見事ゲッツーを取っていましたね。

さすがは中学生時代に日本代表に選ばれた世代No.1ショートで、その実力は微塵も衰えていませんでした。

抜群の身体能力とその野球センスは、守るポジションを限定されないのでしょう。

そんな彼のプレーをみて、一部の野球ファンの間で議論されているのが、「松尾汐恩はキャッチャーとショートのどちらでプロに入るのか?」ということ。

松尾選手については大きな問題がない限り、プロ球団に入ることはすでに決定しているような扱いなんですね。

その上で、どの守備位置でプロになるのかが話題となっているのです。

さらに調べてみると、遊撃手としてじっくり育ててほしいという声や、より打撃を極めて外野にという声もあります。

ですがやはり松尾汐恩選手は、捕手としてプロ入りしてほしいという意見が圧倒的多数。

小さい子供たちが憧れるような、強肩強打のキャッチャーにという声が多かったですね。

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松尾汐恩と前田悠伍・最強バッテリーの関係性


画像引用元:Twitter

2022年現在の高校野球界で、無類の強さを見せつけている大阪桐蔭高校。

そんなチームにおいても別格の存在に位置しているが、3年生・正捕手の松尾汐恩選手と、2年生にしてプロ入り確実といわれている投手・前田悠伍選手の2人でしょう。

夏の甲子園・大阪大会の決勝でも、このバッテリーが最大のライバルである履正社高校を7-0で完封したことは記憶に新しいですね。

ただ世代最高の投手とも呼ばれている前田悠伍選手ですが、制球が乱れたり弱気な部分が出ることもしばしばあります。

まだ1年の秋口から出場し、まだ緊迫した試合や大舞台での実戦経験が少ないのでここは仕方ないところで。

そんな時は、女房役である松尾汐恩選手がしっかりとフォローするんですね。

投球フォームの異変に対して指摘、柔軟に配球を変更していくなど。

また前田選手が思うような投球ができずに落ち込んでいる時は、「俺がホームランを打ってくるから気にするな」とベンチで励ましの言葉をかけるとのこと。

しかもこの時、松尾汐恩選手は本当に予告どおりにホームランを打っているのです。(*大阪春季大会決勝の履正社戦)

相方としてここまで頼れる先輩がいるからこそ、あの前田投手の輝きがあるのでしょう。

さらにこの2人は、プライべ―でもかなり仲が良いとのことです。

大阪桐蔭高校は全寮制で部員全員が寮で暮らしていますが、その寮内でもよく一緒に過ごしているのだとか。

これも松尾選手側から「会話する時はタメ口でいい」と歩み寄ったようですね。

これも前田悠伍選手の実力や才能を高く買い、気持ちよく野球に集中してもらいたいからという理由から。

そんな先輩からの優しい配慮もあってか、今やこの2人はなんでも話せる親友のような関係だそうです。

旧体制の厳しい上下関係ではなく、完全実力主義の大阪桐蔭らしいですが、それでもここまでの関係はなかなかありませんね。

こんな感じで高校球界最強バッテリーは、上級生である松尾汐恩選手がしっかりとコントロール・手綱を握っているようですね。

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松尾汐恩に対するプロ球団のスカウト評価一覧

ここまで大阪桐蔭高校3年生の松尾汐恩選手について、小学・中学の幼少期~高校までを取り上げてきました。

実績・実力ともにズバ抜けているわけで、2022年のドラフト上位指名が有力視されています。

そんな松尾選手のリアルなスカウト評を以下で紹介します。

【読売ジャイアンツ・高田スカウト部参与】

(2021年11月26日)

「肩がいいし、打てる捕手で楽しみ」

引用元:hochi.news

【福岡ソフトバンクホークス・稲嶺スカウト】

(2022年5月22日・対和歌山商戦)

「打撃はもちろん、肩も魅力。フットワークも軽く、新しいタイプの捕手」

引用元:www.sanspo.com

(2022年7月24日・対大阪戦)

「(捕手の)フットワークがいい。球離れも速い。打撃も成長している。崩されているのを見たことがない」

引用元:news.yahoo.co.jp

【横浜DeNAベイスターズ・安部スカウト】

(2022年5月22日・対和歌山商戦)

「スイングにキレがあり、インパクトの強さがある」

引用元:www.nikkansports.com

【オリックス・バファローズ・谷口スカウト】

(2022年5月22日・対和歌山商戦)

「力を入れなくても飛んでいく印象」

「甘い球をしっかり1球で仕留められている」

引用元:www.nikkansports.com

【オリックス・バファローズ・早川チーフスカウト】

(2022年7月24日・対大阪戦)

「(打撃の)思い切りがいい。引っ張り傾向はあるけど、身体能力も高く、プロに入って伸びると思う」

引用元:news.yahoo.co.jp

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大阪桐蔭 松尾汐恩の身長・体重などプロフィール

大阪桐蔭の3番・捕手である、松尾汐恩選手のプロフィールをみていきましょう

・名前:松尾 汐恩(まつお しおん)

・生年月日:2004年7月6日

・年齢:18歳

・出身地:京都府相楽郡精華町

・出身小学校:精華町立川西小学校

・出身中学校:精華町立精華中学校

・ポジション:捕手

・投打:右投げ右打ち

・身長:179cm

・体重:78kg

先述していますが、松尾汐恩選手は高校3年生で年齢は18歳。

中学時代にはNo.1ショートの評価を受けていましたが、大阪桐蔭に進学後の1年秋から捕手に転向。

2年時から正捕手となり、3番バッターとして打撃の要でもあります。

そして松尾選手の身長は179cmで、体重は78kgですね。

そして以下のデータですが、2021年度のセンバツ甲子園出場選手の平均身長と平均体重です。

これによれば、平均身長は173.7cm・平均体重は72.7kgなので、高校生年代の中では恵まれた体格の持ち主といえるでしょうね。

キャッチャーとしては、恵まれた身体能力に広い守備範囲。

さらに遠投110m、セカンド送球タイムも常に1.8秒台を誇る強肩の持ち主です。

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このページに関するまとめ

以上、大阪桐蔭野球部の3年生で正捕手の松尾汐恩(まつおしおん)選手を取り上げてきました。

最後にこのページ内容の、簡単なまとめを紹介します。

・生年月日は2004年7月6日生まれの18歳

・出身地は京都府相楽郡精華町

・身長は179cmで体重は78kg

・父の影響で野球をはじめ、地元の「精華アトムズ」に入団

・出身小学校は「精華町立川西小学校」

・小学生時代には京都府代表として全国ブロック大会にも出場

・出身中学校は「精華町立精華中学校」で、硬式の名門チーム「京田辺ボーイズ」に入団

・中学時代のポジションはピッチャーとショートの二刀流

・中学3年生時に京都府代表としてジャイアンツカップに出場

・中学屈指の実力がかわれ「世界少年野球大会」の日本代表に選出、大会でも優勝し世界一に
輝く

・2020年に大阪桐蔭に入学、1年時の秋にポジションを捕手に転向

・半年後には大阪桐蔭の正捕手としてマスクをかぶることに

・打撃も素晴らしく高校通産本塁打は現在35!

以上のような感じとなります。

大阪府予選でも圧倒し、他を寄せ付けない強さを誇る大阪桐蔭。

絶対的な優勝候補である今チームの攻守の要が、松尾汐恩選手。

小学校・中学校時代から抜きん出た実力・成績を誇り、将来を嘱望されている才能の持ち主です。

彼がどんな活躍をするかが大阪桐蔭自体の命運を握っているので、ぜひとも松尾選手のプレーぶりに注目しましょう。