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前田悠伍/大阪桐蔭の中学・小学校時代の成績が凄すぎ!出身地や身長体重などプロフも


現在の高校球界で、まさに無敵の強さを誇る大阪桐蔭野球部。

その中でも注目を集めているのが、2年生にしてチームのエース格となっている前田悠伍(まえだゆうご)選手です。

現時点でもドラフト1位・プロ入り確実といわれている、逸材中の逸材。

そんな前田選手ですが、過去の実績・成績もやはり怪物級だったのですね。

このページでは、前田悠伍選手の中学時代と、身長体重や最速・球種などのプロフィール情報をお届けします。

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前田悠伍の小学校時代・オリックスジュニアに選出!


画像引用元:Twitter

大阪桐蔭期待の2年生左腕・世代No.1ピッチャーの前田悠伍(まえだゆうご)選手について。

まずは野球を始めたきっかけや、生い立ちを簡単に解説していきます。

出身地は滋賀県で、県の北部に位置する長浜市となります。

より細かい住所は、「長浜市高月町重則」という場所ですね。

そこで生まれ育った前田選手は、4歳上の兄と父がキャッチボールをしている姿を見るなどで、自然と野球とふれ合っていたそうです。

そして本格的に野球を始めたのは、小学2年生の時。

出身小学校は実家近くの「長浜市立古保利小学校」で、地元の「高月野球スポーツ少年団」に入団するのです。


画像引用元:kohori-es.nagahama.ed.jp

当初は外野手や一塁を守っていたそうですが、小学校4年生の時に投手へとコンバート。

5年生となった時には、ピッチャーとして少年団のエースに君臨していたとか。

その当時は、制球が定まらずに連続四球で大量失点してしまうこともあったようですね。

ですが子供ながらに自分に何が足りないかを常に考え、調整・克服していく心の強さがあったようですね。

そして2017年、前田悠伍選手が小学校6年生の時に高月スポーツ少年団は「オリックス・バファローズカップ」に出場します。

そこでのピッチングが関係者の目に止まり、オリックスジュニアへの推薦を受けたのです。

トライアウトも競争率の激しいかなり狭き門なのですが、それにも見事合格し2017年のオリックス・バファローズジュニアチームの一員に。

そして年末に開催される、ジュニアの最高峰「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場したのですね。

このトーナメントでオリックスジュニアは、残念ながら予選落ち。

ですが監督の大久保勝信さんから、投手としての気迫・心構えや勝ちにこだわる姿勢を学んだとのこと。

こんな感じで前田悠伍選手ですが、やはり小学生時代から抜きん出た実力と才能の持ち主だったのですね。

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前田悠伍の中学時代の成績!日本代表として世界大会へ

それでは次に、前田悠伍(まえだゆうご)投手の中学時代について紹介していきます。

まず出身中学は地元・滋賀県長浜市の「長浜市立高月中学校」です。

ここの中学校にも野球部はあるのですがそこには入らず、滋賀の名門「湖北ボーイズ」に入団。


画像引用元:www.hb-nippon.com

この湖北ボーイズは、

・古沢 勝吾(元福岡ソフトバンクホークス)
・横川 凱(読売ジャイアンツ)
・土田 龍空(中日ドラゴンズ)

といったプロ野球選手を輩出していることでも有名ですね。

そして前田悠伍選手の中学時代ですが、やはりとんでもない成績を誇っているんですね。

というのも2018年の中学1年時に、「2018 カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」に参加するの日本代表に選ばれたのです。

この大会はいってしまえば、12歳以下で世界No.1を決めるというもので、この時の日本代表の監督は元巨人の元木大介さんですね。

大会は2018年の7月30日~8月14日に行われ、開催地はアメリカのミズリー州で行われました。

日本代表選手は全国から選りすぐられたメンバー15人で構成され、見事に6連勝で優勝を果たし同大会3連覇を果たしたのです。

肝心の前田悠伍選手の成績としては、予選リーグ第2戦の対ドミニカ戦、決勝トーナメント決勝の対韓国戦の2試合に先発。

決勝の韓国戦では、5回1安打無失点を記録し日本の優勝に大きく貢献したのです。

中学時代に国際大会で活躍し世界一になれたことは、本人にとってもかなりの自信につながったようですね。

さらに異国での生活や、言葉が通じない中で外国人とコミュニケーションを取るなどの経験をしたことも、自分の中で世界が広がったとか。

そんな前田悠伍投手が在籍していた湖北ボーイズは、

・2019年ボーイズ春季全国大会滋賀県支部予選:準優勝

・2020年ボーイズ選手権滋賀県支部予選:ベスト4進出

というように、全国大会出場とまではいきませんでしたが好成績を残しています。

また各都道府県で選抜チームが組まれNo.1を決める、「村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会」にて、2020年度の滋賀県選抜にも選出されています。

ちょうど世界情勢的な問題で、練習や試合が困難になってしまった中でのこの成績なので素晴らしいの一言です。

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大阪桐蔭入学後の前田悠伍の成績と活躍ぶりを紹介!


画像引用元:Twitter

中学時代で最速137キロ、世代No.1ピッチャーとして全国区の知名度を誇ってた前田悠伍(まえだゆうご)選手。

そんな彼が進学先に選んだのは、大阪の名門・大阪桐蔭高校。

もちろん前田選手ほどになれば、全国様々な強豪校からスカウトがあったようですね。

特に地元・滋賀県の強豪である近江高校なんかは、入学してくれることをかなり強く期待していたとのこと。

ですが前田悠伍選手は小学校の時の高月少年団時代から、「大阪桐蔭に入って甲子園で優勝したい」と公言していたようですね。

また同じ湖北ボーイズの先輩で憧れでもあった、横川凱選手が大阪桐蔭に行ったことも少なからず影響しているのではないでしょうか。

以下では、前田悠伍選手の高校入学後の成績・活躍などを紹介していきます。

1年時の秋季大会で初登板&以降の詳細な成績!

世界一を経験している期待の大型左腕として名門・大阪桐蔭高校に入学。

ですが1年の夏の甲子園はメンバー外で、ベンチ横でずっとボールボーイを行う日々でした。

そんな前田悠伍選手がベンチ入りして本格的に始動したのは、秋季大阪大会からで背番号は14。

公式戦デビューしたのは2021年9月25日、4回戦の東大阪大柏原戦ですね。

思わぬ苦戦を強いられいた大阪桐蔭、8回表1点リードで1死1、2塁のピンチにリリーフで登板。

高校初マウンドでしたがなんなくピンチを凌ぐと、残る9回は三者三振のピッチングで見事に1点差を守り切りました。

1年生投手で唯一のベンチ入り選手でしたが、この結果によって西谷監督の信頼を勝ち取ります。

その後の前田悠伍投手の成績ですが、

【2021年秋季大阪大会】

・5回戦「大商大堺」:9回を被安打4・奪三振7・1失点で完投

・準決勝「履正社」:9回を被安打7・奪三振6・失点3で完投

【2021年秋季近畿大会】

・1回戦「塔南」:7回を被安打2・奪三振6・失点0

・準々決勝「東洋大姫路」:3回を被安打2・奪三振3・失点0

・準決勝「天理」:7回を被安打9・奪三振2・失点1

【2021年明治神宮大会】

・準々決勝「敦賀気比」:6回を被安打2・奪三振10・失点0

・準決勝「九州国際大付」:7回を被安打4・奪三振7・失点2

・決勝「広陵」:2回を被安打2・失点1

【2022年センバツ高校野球】

・準々決勝「市立和歌山」:6回を被安打1・奪三振12・失点0

・決勝「近江」:7回を被安打2・奪三振11・失点0

【2022年春季大阪大会】

・決勝「履正社」:9回を被安打8・奪三振10・失点2で完投

【2022年春季近畿大会】

・準決勝「近江」:2回を被安打2・奪三振1・失点0

・決勝「智弁和歌山」:9回を被安打9・奪三振4・失点3(*初の敗北)

【2022年夏の大阪大会】

・5回戦「東海大大阪仰星」:4回を被安打3・奪三振5・失点0

・決勝「履正社」:8回を被安打7・奪三振7・失点0

という感じでまさに圧巻のパフォーマンスをみせています。

大阪桐蔭の3年生には、川原嗣貴選手や別所孝亮選手などドラフト注目の投手がいるにも関わらずエース級の活躍ぶり。

秋春夏の3連覇を目指す大阪桐蔭の中にいて、前田悠伍選手が夏の甲子園でどんな怪物ぶりをみせてくれるのか今から楽しみですね。

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レベルの高さに驚くも貪欲に先輩から野球を学ぶ!


画像引用元:Twitter

マウンドでは敵を圧倒する、強気なピッチングをみせる前田悠伍投手。

ですがひとたびグラウンドから離れると、見た感じ内気で大人しそうな雰囲気を醸し出しています。

ですが先輩にも物怖じすることなく、グイグイいくタイプとのこと。

現在バッテリーを組んでいる3年生の松尾汐恩選手とも、まるで友達のように親しい間柄だそうです。

そんな前田選手ですが、大阪桐蔭野球部に入学した当初にショッキングな出来事があったみたいですね。

このページで紹介しているように、前田悠伍選手は小学生時代から素晴らしい成績を誇る天才ピッチャーです。

そんな彼からしても、やはり大阪桐蔭は化け物揃いだったとのこと。

そして入学後の上級生とのシート打撃にて、自分のベストボールがいとも簡単に柵越えされてしまったのですね。

日本代表で世界大会経験もあり、これまで勝ち続けてきた彼にとっては初めての経験だったとか。

そんなこともあり負けず嫌いな性格も相まって、より真剣に野球に取り組むようになったようです。

それからは冒頭でも書きましたが、先輩に対してもグイグイと距離を近づけ貪欲に学ぶようになっていきいました。

前田悠伍選手の高校1年時でいうと、現在日本ハムファイターズに所属している松浦慶斗選手がいました。

直球と同じ腕の振りから繰り出されるキレ味抜群のツーシームも、この松浦選手から伝授されたものだそうです。

さらに同郷・湖北ボーイズのOBで、現巨人所属の横川凱選手には里帰りした時に会いに行って、スライダーのアドバイスを受けたとか。

その教えを胸に磨きをかけ、今や決め球の1つにまで進化しました。

また当時最速154キロの関戸康介選手(現日本体育大学)とも、ブルペンで競い合うように投げたとか。

そのおかげか、高校入学当時は140キロ程度だった球速も1年で5キロ伸び、2年生となった今は最速148キロです。

入学してすぐ偉大な先輩たちの実力を見せつけられるも、折れることなく野球を追求。

下級生だからといって尻込みせず、貪欲に学んだ過程があってこその今なのでしょうね。

低迷しかけた大阪桐蔭にて救世主的な活躍ぶり?!


画像引用元:Twitter

今回の甲子園本選にて3度目の春夏連覇と、史上2校目となる秋春夏の3連覇というダブルタイトルにのぞむ大阪桐蔭野球部。

夏の甲子園もまさに1強といわれているわけですが、実はこの強さが一瞬揺らいだ時期があるのです。

というのも2021年初頭の大阪桐蔭ですが、春の選抜では智弁学園を相手にまさかの1回戦で敗退という結果に。

甲子園初戦敗退というのは西谷浩一監督がチームを率いるようになって、初めてのことなんですね。

その雪辱を果たすために一丸となって挑んだ夏の甲子園も、なんと2回戦で近江高校に苦汁をなめることとなったのです。

この結果を受け、大阪桐蔭が王者の位置から陥落するという指摘をする野球ファンが少なくなかったのですね。

そんな低迷・混乱の状態に突如として現れたのが、去年1年生だった前田悠伍投手です。

秋季大会から登板することとなったこのサウスポーは、2年に上がった春のセンバツでは防御率0.78と全投手でNo.1。

瞬く間に世代最高のピッチャーと呼ばれるようになったのです。

そもそも超エリート集団の大阪桐蔭にて、1年生で主力を務めるというのはとんでもない偉業です。

近年だと、阪神タイガースの藤浪晋太郎選手や、巨人の中田翔選手ぐらいしかいませんからね。

そんな化け物じみた活躍をみせる左腕に、他の投手陣たちも呼応。

今年のドラフト候補でもある最速148キロの川原嗣貴選手、最速150キロの別所孝亮選手のパフォーマンスも上昇します。

そして全国レベルの高校がひしめき合う大阪予選において、なんとチームは54得点・1失点。

大会を通じての大阪桐蔭投手陣の防御率は0.17という、驚異的な数字を残したのですね。

この一連の流れをみると前田悠伍選手の存在は、一時崩れかけた大阪桐蔭にとっては救世主と言っても過言ではないでしょう。

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前田悠伍を含む怪物揃いの「高校2年生BIG4」について!

大阪桐蔭野球の2年生エースである前田悠伍選手。

そんな彼の同年代にも素晴らしい才能を持った選手たちが揃っており、ファンや記者の間では「2年生ビッグ4」とも呼ばれています。

その「BIG4」というのは、

・前田悠伍(大阪桐蔭)

・佐々木麟太郎(花巻東高校)

・真鍋慧(広陵高校)

・佐倉侠史朗(九州国際大付属高校)

の4人のことを指します。

まず花巻東高校の佐々木麟太郎(ささきりんたろう)選手ですが、これもまた規格外の化け物です。


画像引用元:Twitter

メジャーのホームラン王であるバリー・ボンズの打撃を参考に、高校1年生の時から全国区の天才スラッガー。

2年生ながらにして高校通算74本で、これは岡本和真選手(現巨人)の記録を超え、高校野球本塁打数の歴代6位となります。

次に真鍋慧(まなべけいた)選手ですが、身長189cm・体重88kgの長距離打者。


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1年生にして広島の名門・広陵高校の4番を務め、ニックネームは「広陵のボンズ」。

秋の神宮大会では3試合で本塁打1本を含む8安打で、打率.533という成績を叩き出す。

3人目の佐倉侠史朗(さくらきょうしろう)選手は、1年の秋から九州国際大付属高で4番。


画像引用元:Twitter

体重104kgの巨漢でどっしりと構える打撃フォームから、付いたニックネームは「九州の森友哉」。

福岡予選では3本塁打を含む17打点で打率5割で、今夏の活躍が期待される。

この3選手に大阪桐蔭の最強サウスポー・前田悠伍投手を合わせて、「2年生BIG4」ですね。

そして前田選手と他のビッグ4ですが、真鍋慧選手と佐倉侠史朗選手の2人とは明治神宮大会にて直接対決が過去にありました。

その時の結果ですが、真鍋慧選手には1安打、佐倉侠史朗選手にはホームランを1本打たれています。

そんな感じの「2年生BIG4」ですが、その中でも筆頭格として挙げられるのは大阪桐蔭の前田悠伍選手ですね。

まだ来年もありますし、この4人はしのぎを削り合いながら実力を伸ばしていってもらいたいところです。

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大阪桐蔭 前田悠伍のプロフィールについて

世代No.1ピッチャーと呼び声高い、大阪桐蔭の前田悠伍選手のプロフィールをみていきましょう。

・名前:前田悠伍(まえだゆうご)

・生年月日:2005年8月4日

・年齢:16歳

・出身地:滋賀県長浜市

・出身小学校:長浜市立古保利小学校

・出身中学校:長浜市立高月中学校

・ポジション:投手

・投打:左投げ左打ち

前田悠伍の身長・体重はどれぐらい?

大阪桐蔭2年生投手の前田悠伍選手の身長は179cmで体重は77kgです。

そしてこれは2021年度のセンバツ甲子園出場選手の、平均身長と平均体重のデータ。

このデータによると、平均身長は173.7cm・平均体重は72.7kgとのこと。

前田悠伍選手の場合だとピッチャーということもあり、身長は平均を大きく上回っています。

しかもあと何センチかは、背が伸びる可能性もありますね。

そして体重についても、甲子園出場の高校生の平均より上ですね。

ただこちらは、見た感じから少し線が細いことを指摘しているファンもいるぐらい。

ですが大阪桐蔭入学後は、課題だった下半身を徹底的に鍛えているとのこと。

個人によってバランスがありますし、体の厚みを付け、上半身の筋肉を大きくすることは今後いくらでもできるでしょう。

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前田悠伍の最速・MAXは?球種は何種類あるの?

前田悠伍投手の最速はMAX・148キロですね。

中学時代は140キロが見えてきたぐらいでしたが、高校生になってドンドンと球速が上がっていますね。

しかもこの最速を叩き出したのは夏の甲子園予選の決勝・履正社戦で、1球だけでなく148キロを連発したのです。

そんな大舞台でも調子を上げ、自分の記録すら更新するところに大器ぶりがうかがえますね。

そして前田悠伍投手の球種は、

・ストレート
・スライダー
・カーブ
・2シーム
・チェンジアップ

の5球種となります。

ストレートは最速148キロで、平均でも130キロ前半~140キロ前後。

そこに110キロ~120キロのスライダー、100キロ前後のカーブ、130キロ前後のツーシーム、110キロ前後のチェンジアップ。

直球多めの配球の中に、しっかりと緩急のある変化球を散りばめ打者を打ち取るスタイルです。

特にチェンジアップは、捕手の松尾汐恩選手いわく「直球の軌道からボールが止まるような感じ」とのこと。

そして前田悠伍投手はすべてのボールでストライクを取ることができ、抜群の制球力も兼ね備えています。

なので高校生レベルで彼を打ち崩すことは、研究したとしても困難だと思わざるを得ません。

このページに関するまとめ

以上、大阪桐蔭野球部の2年生・前田悠伍選手をピックアップしてきました。

最後に簡単なページの要約・まとめを載せておきます。

・生年月日は2005年8月4日生まれの16歳

・出身地は滋賀県長浜市

・身長は179cmで体重は77kg

・最速148キロを誇るストレートと、カーブ・スライダー2シーム・チェンジアップの5球種

・父と兄の背中を追って物心ついた時から野球で遊び始める

・出身小学校は「長浜市立古保利小学校」で、この時に「高月野球スポーツ少年団」に入団して本格的に野球を始める

・小学4年生の時にピッチャーにコンバート

・小学6年生の時に「オリックスジュニア」のメンバーに選ばれる

・出身中学校は「長浜市立高月中学校」で、地元の名門「湖北ボーイズ」に入団

・中学1年生の時に「2018 カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」に出場する日本代表選手に選ばれる

・その世界大会でも2試合に出場し、決勝戦で先発マウンドに上がり好投をみせる

・高校の進学先は子供の時から憧れていた大阪桐蔭高校

・高校1年生の秋季大会でデビューして以降、圧倒的な成績でエース格へと成長

以上のような感じとなります。

高校野球ファンの間でも「史上最強」といわれるぐらい、無敵の強さを誇る大阪桐蔭野球部。

当然ながら2022年夏の甲子園でも、優勝候補の大本命に目されていますね。

そんなチームの中でも2年生でエースに君臨する前田悠伍投手。

やはり小学校・中学時代から素晴らしい成績と実績を持つピッチャーでした。

そんな前田選手が初めての夏の甲子園で、どんなパフォーマンスをみせてくれるのか今から注目ですね。