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高木美帆・菜那の両親(父・母)や兄など家族構成!詳細情報&出身地・地元の紹介も

女子スピードスケートの日本代表、高木美帆さんと高木菜那さん姉妹に注目が集まっています。

前回の平昌五輪に次いで2人揃って2022年の北京五輪にも出場決定し、メダル獲得が大いに期待されていますよね。

そんな高木姉妹の家族構成について、両親(父親・母親)や兄弟の詳細情報を取り上げていきます。

意外な親戚の存在、2人をトップアスリートに育て上げた高木家の教育方針なども含めて紹介していきます。

高木美帆と高木菜那の家族構成・両親と兄弟の詳細情報!

スケートの実力に加えてかわいいルックスでも話題となっている、高木美帆さんと高木菜那さん。

姉妹で2大会連続のオリンピック出場は偉業中の偉業ですが、そんな2人の家族構成はどうなっているのでしょうか?

両親・兄弟含めて以下で詳しく紹介していきます。

父親は高木愛徳で東洋農機に勤めるサラリーマン

まずは高木美帆・菜那の父親について、名前は高木愛徳(よしのり)さんといいます。

2022年現在の年齢は64~65歳となります。

高木愛徳さんの職業は、北海道帯広に本拠地を構える「東洋農機」というメーカーに勤めるサラリーマン。

この東洋農機はポテトハーベスタやディスクハローなど、農業機械を卸している会社で、創業から100年以上の歴史を誇る老舗。

姉妹の父親が勤務しているということで、東洋農機は会社を上げて2人を応援しているようですね。

そんな高木愛徳さんですが、意外なことにスポーツ経験はほとんどないとのこと。

スケートに関しても、小学校・中学校の授業でやったことがある程度という話だから驚きですね。

また自分にスケートの知識がないため、子供に対しても競技のことであれこれ口を挟まないことを信条としているみたいですね。

これは高木菜那・美帆さんがオリンピックレベルの選手になったからではなく、習い始めた小さい頃から何も言わなかったようです。

曰く専門の先生・コーチに教えてもらっているわけだから、自分よりもその人の方が正しいだろうということ。

これをみても、高木愛徳さんは本当にごく普通の家庭にいる父親という印象ですね。

今現在の北海道の実家は、両親の元を子供が離れ夫婦2人暮らし。

世界で羽ばたく2人を誇らしげに応援するも、「いつでも笑顔で戻ってこれる家」を大切にしているようですね。

母親は高木美佐子で介護と新聞配達のWワーク

高木菜那・美帆さんの母親の名前は、高木美佐子さんといいます。

2022年現在の年齢は58~59歳となります。

現在は分かりませんが、お仕事は介護施設で働いていたようですね。

勤務時間が不規則になりがちな介護職なので、深夜に帰宅することも度々。

さらには家計を助けるために、早朝の新聞配達もこなしてダブルワークをしていたとのこと。

上で父親は学校でスケートをしたことがある程度と述べましたが、母親の美佐子さんにいたっては全くの未経験だそうです。

オリンピックでメダルを獲得するレベルだと、両親含めてアスリート家計が多いですが、この高木家は全く違うようですね。

兄は高木大輔で元スケート選手・現在は学校の教員

さらに高木美帆・高木菜那さんには、上に1人の兄がいて3兄弟になります。

兄の名前は高木大輔さんといい、年齢は31~32歳です。

長女・菜那さんの2歳上、次女・美帆さんの4つ上ですね。

そもそも姉妹がスピードスケートを始めるきっかけになったのが、兄の大輔さんからの影響です。

高木大輔さんは1998年の長野五輪テレビで見て、「スケートをやりたい!」と両親に告げたとのこと。

特に同じ北海道出身の清水宏保選手の男子スピードスケートでの金メダルは、強烈に印象に残ったようですね。

高木3兄弟は仲が良くいつも外で一緒に遊んでいたようですが、突然兄がスケートに通い始めることに。

2人でお留守番をする毎日がつまらなかったのか、いつのまにか姉妹も同じスケートを習うようになったとようですね。

この高木大輔さんも中学・高校とスピードスケートを続け、日本体育大学でも競技生活を続けていました。

ただオリンピック出場とまではいかず現在はスケートを引退し、地元・中川郡幕別町で中学校の教員として働いているようです。

そんな兄の大輔さんですが、仕事をしながら今は妹2人を全力で応援しているようですね。

姉妹揃っての出場が叶った前回の平昌オリンピックでは、地元のテレビに出演。

また「高木姉妹の兄です」という文字が書かれたタスキをかけて、観客席で大きな声を上げて応援している姿が印象でした。

起業県の話でいえば、世界の高みにいる妹2人に対して両親同様に細かく口を挟むことはほとんどないようです。

ただ1度だけ高木美帆さんがソチ五輪に落選した時に、予選全般で必死の気迫が見られなかった彼女に対して、電話で檄を飛ばしたとのこと。

天才少女と持てはやされ心に慢心のあった美帆さんでしたが、この優しいお兄ちゃんからの熱い言葉は、スケートに真剣に向き合う1つのきっかけになったようですね。

高木家の遠い親戚には清水宏保も!

上では長男の高木大輔さんが子供の時に、清水宏保選手のオリンピックでの活躍を見てスケートを始めたと述べました。

清水宏保さんといえば、1998年の長野五輪で金メダル、2002年ソルトレイク五輪で銀メダル。

「ロケットスタート」が代名詞にもなっていたスーパースターで、男子スピードスケートの第一人者です。

そんな清水宏保さんですが、実は高木兄弟とは遠縁の親戚であることが判明しました。

というのも清水さんはモデルの高垣麗子さんと離婚後、2017年に一般女性と再婚しています。

その再婚相手が、高木家と遠い血縁関係にある女性とのことです。

「妻のおじいちゃんの妹の旦那の姉弟が高木姉妹のおばあちゃんにあたる」

これが何親等あたるのかは不明ですが、れっきとした親戚です。

清水宏保さんとは同郷で日体大の大先輩ですからし、姉妹共に以前から交流はあります。

ですが清水さんが再婚したことで、自分たちと直接関係のある親戚になったというのは知らなかったようですね。

同じバラエティ番組で共演した時にその事実を知らされ、2人ともめちゃくちゃ驚いていましたね。

さらに2018年、清水さんとその再婚相手の女性との間に、女の子が1人生まれたようです。

いってしまえば、清水家と高木家というスピードスケート最強一家の遺伝子を持ち合わせた子供さんです。

高木美帆さんが中学生でオリンピアンになったように、10年後ぐらいに「天才少女」として名を馳せているのかもしれませんね。

高木美帆・高木菜那を育てた両親の教育方針

姉妹共に3回目の五輪で、2人揃って連続出場という成果を出しているスゴイのひとこと。

そんな姉妹を育んだ高木家の主な教育方針としては、「子供がやりたいということは基本的にやらせる」ということ。

高木家の3兄弟ともに、水泳・スケート・ヒップホップダンス・サッカーなど、小さい頃から習い事に通わせてあげていました。

またそれらの習い事に対して、両親がやたらと口を挟むこともしなかったようです。

ただし父親の高木愛徳さんは、自分の子供だからといって特別扱いをすることしません。

選ぶことは本人の自由にさせながらも、しっかりと責任を持たせることを重要視していたようですね。

具体的には、

・母親の新聞配達を手伝わせる

・学校に持参する弁当は自分で作らせる

・スケートの試合会場には1人で行かせる

などのようなことを、3兄弟に対して中学生ぐらいから自発的にやらせるようにしていたようですね。

というのも、高木家はそこまで経済的に余裕のある家庭ではなかったようです。

特に高木菜那・美帆さんが、連盟の強化選手になる前ぐらいまでは、かなり苦しかったことをお父さんは話しています。

だからこそ新聞配達のアルバイトをさせることで、自分に必要なものは自分で用意させていたとか。

また学校で食べるお弁当も子供に作らせたり、数十キロある試合会場には1人で自転車で行かせるなど

これは前述のように忙しい母親を助けることと、大人になってから困らないようにするために自立を促したようですね。

このような高木家の教育方針は、アスリートとしての高木姉妹の基礎となっているのは間違いないでしょう。

特に学生時代の新聞配達バイトは、スピードスケートに必要な足腰の強さを鍛えるのにかなり役立ったと本人談です。

バンクーバー五輪は妹・ソチ五輪は姉で両親は複雑な心境!

父親の愛徳さん・母親の美佐子さんともに、自宅の中でスケートの話は一切しないことは先述しています。

また両親ともにスケート経験がほぼないため、競技のことで何か言うこともないとのこと。

調子が良かろうが悪かろうが、五輪に出ようが出まいが、どこにでもいる普通の親子関係です。

とはいえやはり高木菜那・美帆の両親としては、正直複雑な時期があったようですね。

というのも妹の高木美帆さんは、中学3年生の15歳の時にバンクーバー五輪に選出され一躍時の人に。

それを横で見ていた姉の高木菜那さんは、そんな妹に対して嫉妬心を隠すことなく言葉に出していたとか。

さらに4年後のソチ五輪では逆に菜那さんが代表に選出され、予選で全種目結果が振るわなかった美帆さんはまさかの落選。

代表発表の場でオリンピック初出場が決定して喜ぶ姉を、妹は睨みつけていたという逸話もあるぐらいです。

そしてその両親ですが、実の子供がオリンピックの大舞台に立つのはもちろん嬉しいこと。

ですが外で応援しなくてはいけないもう一方の気持ちを考えると、やはり親の心境としては難しいものがあったようですね。

そんな微妙な時期を乗り越え、2018年の平昌五輪でついに姉妹ペアで五輪出場。

その平昌五輪では、先に高木美帆さんが1000mで銅メダル、1500mで銀メダルを獲得。

ですが父親の愛徳さんは姉妹を平等に扱う考えから、2人がメダルを取るまでは喜びを爆発させることはしませんでした。

そしてその後、高木姉妹で出場した女子団体パシュートで金メダルを取った時に、初めて嬉しい悲鳴を上げたとのことです。

2022年の北京五輪では高木菜那さんが3種目、高木美帆さんが5種目にエントリー。

さらに姉妹でチームパシュートにも選ばれていますので、またご両親+お兄さんを含めた高木一家で喜べる瞬間がきっとあるでしょうね。

高木美帆と高木菜那の地元・出身地は有数のスケート王国!

高木菜那・美帆さんの生まれ育った地元は、「北海道中川郡幕別町」です。

自宅・実家の詳細な場所などは分かりませんが、「そよかぜ公園」というところで3兄弟はよく遊んでいたとのことです。

そしてこの幕別町ですが、いわゆる北海道の十勝地方に属しており、十勝川をはじめとして各所に小河川が流れる丘陵地域。

パークゴルフ発祥の地としても有名で、三方を森林が茂る山々に囲まれ、北海道らしい雄大な自然あふれています。

そして十勝といえば、日本有数の「スケート王国」としても知られていますね。

北京五輪のスピードスケート・日本代表選手では、

・高木菜那(1500m、マススタート、団体追い抜き)
・高木美帆(500m、1000m、1500m、3000m、団体追い抜き)
・押切美沙紀(5000m、団体追い抜き)
・郷亜里砂(500m)
・堀川桃香(5000m)
・村上右磨(500m)

【リザーブ登録】

・森本拓也、稲川くるみ、酒井寧子

というように内定15選手中6選手が十勝出身で、リザーブ登録も含めると9名に及びます。

また過去には清水宏保選手、長島圭一郎選手、島崎京子選手などのレジェンドアスリートも輩出。

これは隣の帯広市も含めて、スケートをする上で極めて優れた環境だからですね。

ナショナルトレーニングセンターに指定されている、「明治北海道十勝オーバル(旧帯広の森スピードスケート場)」の存在。

それ以外にもスケートリンクは各町内にあり、その中の小学校レベルでも毎年冬になると手作りのリンクをつくるぐらいです。

また2030年には冬季五輪に札幌が立候補していることもあり、育成にも一層力がはいっているとのことですね。