イベントレポート

世界に認められたマシンの動力となる「歯車」のひみつを探る!曽我部鐵工所へGO!

ゆり ママん

2019.08.08

Writing: ゆり ママん


こんにちは!ゆりママんです。
今回は、曽我部鐵工所で開催されているオープンファクトリー「世界で活躍する歯車〜ショベルカーをささえる工場を見学しよう〜
の第1回(全5回)に参加してきました。


こんな大きな工場に入ったのは、初めて!
小学生の工場見学みたいに、わくわくしながら受付会場に向かいました。

曽我部鐵工所とは、何を作っている会社なのか?


参加者全員がそろったところで、オリエンテーション。
曽我部鐵工所とは、何を作っている会社なのか?
詳しい説明を聞きます。


主に、曽我部鐵工所で作られているのは「歯車」。
マシンの動力部分として欠かせない「歯車」をさまざまなマシンの形やニーズに合わせて、歯車を作っているそうです。

その技術は、国内のみならず、世界でも認められ、中国にも工場があるんだとか!

どんな工場なのか、ますます気になってきますね。
このあと、工場見学に出発しますよ。

工場の内部へGO!普段見られない加工過程を間近に


オリエンテーション後は、工場の内部へ。
安全に考慮して、社員さんと同じ帽子をかぶります。

また、工場内は機械の音が大きく、社員さんのお話が聞こえづらいため、参加者全員にワイヤレスレシーバー(受信機)が支給されます。


いざ、工場の中へ!
社員さんの誘導に従って、通路に沿って進んでいきます。
※危険な箇所があるので、通路から離れないよう気を付けましょう。


まず最初に、検査室へ。


こちらでは、歯車の試作品を検査して、稼働率や安全面など問題がないかチェックしていきます。マシンによっては、24時間動き続けるものもあるので、時間をかけて十分に確認しているのだそう。


これから検査する歯車がたくさん積まれていて、形は大小さまざま!
いろいろな歯車を作っているんですね。


次は、実際に歯車が作られている様子を見学。
まずは、ギヤシェーバー加工を使った『内歯車』が作られている様子から見て行きます。

筒状の鉄が次々にギヤシェーバーという歯切りの機械の中に入って、カッターで削られ、歯車の形へと加工されます。


加工前は、こちら。


加工後は、こんな感じ。
内側にギザギザとした形が出来ています。
すごく繊細ですね!


次は、外歯車を作る『ホブ加工』の工程を見学。
ホブ盤という歯切りの機会を使って、カッター(ホブ)を回転させながら削っていきます。
危険な作業なので、遠目で見学しましたが、最後の仕上げをしている様子を見学させてもらいました。


次は『ブローチ加工』。
ブローチ盤という大きなカッターを使って、歯車の形に削っていく加工です。
大きなカッターが上から、ガガガガッ下に降りて削っていきます。


加工前は、こちら。


加工後は、こちら。
内側にギザギザができています。
しかもなめらかで、形がきれいですね〜。
ブローチ加工は、一気に削ることができるから、作業効率が良さそうですね。


そして最後に、出荷前のできあがった歯車を見せてもらいました。
とってもピカピカで美しい!
なめらかに動いていて、これがマシンの原動力になるんだな〜と思うと、なんだか感動しちゃいます。

この機会に気になる工場へ行ってみよう!

曽我部鐵工所って、名前は聞いたことあるけど、何をしている会社なんだろ〜って気になっていて。
今回オープンファクトリーに参加して、より詳しく知ることができて、行ってみてよかったなぁって思いました。

お子さん連れでの参加も多くて、工場見学で大きなマシンを見て、目をキラキラさせている様子を見ると、我が子にも見せてあげたいですね。


工場見学中、パネルで分かりやすく説明してくださったり、気軽に質問できるので、会社の雰囲気もすごく良いなと感じました!


それから、就職を考えている方にもすごく参考になると思いますよ。
ぜひ、曽我部鐵工所のオープンファクトリー、参加してみてくださいね。

【今回の取材先】
ものづくり物語「オープンファクトリー 」(株)曽我部鐵工所 世界で活躍する歯車〜ショベルカーをささえる工場を見学しよう〜

日時:7月15日(月祝)済・8月12日(月祝)・9月16日(月祝)・9月23日(月祝)・11月4日(月祝)
場所:(株)曽我部鐵工所 本社(愛媛県新居浜市阿島1-4-25)
参加料:無料
定員:20名
予約方法:電話、メール sasaki@sogabe-iw.jp、
お問い合わせ先:電話 0897-67-1700、メール sasaki@sogabe-iw.jp