街コラム

四国道の駅完全走破者直伝!超人気大福だけじゃない道の駅「霧の森」の見どころをご紹介!

菊池睦

2019.10.12

Writing: 菊池睦

こんにちは。
四国中央市在住の移住者の菊池です。

四国へ移住してからというもの、あっちこっちへ行っていたらいつの間にか道の駅を全駅走破してしまっていました。
そんなわけで道の駅情報は頭の中にバッチリあるので、過去2回、西条市と新居浜市の道の駅のオススメポイントをお届けしてきました。

(記事はこちら)
松山道直結!リニューアルした道の駅「小松オアシス」にドライブへ行こう!
「マイントピア別子」は道の駅の枠を越えた観光地!

3回目は四国中央市の新宮地域にある道の駅「霧の森」です。
霧の森といえばやはり超人気の「霧の森大福」を連想する方も多いのではないでしょうか。

通販では毎回50〜100倍の倍率を突破しなければならず、松山市のロープウェイ街にあるお店は、毎日あっという間に売り切れてしまう人気っぷり。

しかし!

工場直売のここでは、わりと簡単に買うことができてしまうのです!

そんなこともあって、大福を買うために霧の森へ行って、そのまま帰ってしまう方もいると思うのですが、もったいない! もったいないですよ!!

霧の森は大福だけではないのです。
今回は霧の森の魅力をギュギュッとお届けします。

そうはいってもまずは大福

大福だけが魅力ではないきりの森ですが、大福が魅力的なのは間違いありません。
まずは売店(正式名称は「霧の森菓子工房本店」)をご紹介しましょう。

新宮地域は「新宮茶」で有名です。
霧の森大福にも使われているお茶ですね。

大福以外にも、茶そばやチョコレートなどにもふんだんに新宮茶が使われているのですが、ここでのオススメは抹茶プリンです。
濃厚なお茶の味を楽しむことができますよ。

期間限定のスイーツなんかもあるので、季節ごとの甘味を味わってください。


地域の工芸品もありますよ。

あと、覚えておくと便利なことを2つ伝授します。

1.買った商品は買えるまで預かっておいてもらえるので、先にお買い物をしてもOK!
2.大福を発送する場合は伝票を書いてから発送専用レジに持って行けば、売店の行列ができていても並ばなくてOK!

売店の横には、お茶の手もみ茶道場(不定期開催)があり、さらに進むとお茶ミュージアム、お茶ライブラリー、そして霧の森大福の製造現場を見ることもできます。




ランチタイムは霧の森レストランで決まり!


ランチタイムを中心とした営業の「霧の森レストラン」は、新宮地域の素材をふんだんに利用した食事メニューが充実しています。

特にオススメは茶そばとおぼろ豆富のセットです。

茶そばは歯ごたえがありますが、のどごしもよくチュルっといただけますし、おぼろ豆富はオーダーをしてから豆乳とにがりを合わせて作ってくれるので、できたてを味わえます。
おぼろ豆富は、まずは何もつけずにそのまま食べてみてください。おいしいですよ。

珍しいメニューでは、イノシシ料理なんかもあります。
こういった料理がある地域は、獣害にも悩まされているということを覚えおきましょう。

食事ってほどでもないのであれば茶フェで一息いれましょう

霧の森は場所柄、高知県からの帰り道に立ち寄ることも多いと思います。
そうなると、例えば高知のひろめ市場などでお昼を食べていて、霧の森で食事ってほどでもなぁということもあるでしょう。
そんなときにはこちらの「茶フェ」へどうぞ。

名前の通り、いろいろな新宮茶をいただくことができます。

お茶は無料で出てくる飲み物の印象を持ってしまいがちですが、まったく違うものが出てくると思ってください。
ちなみに、お茶はお茶っ葉と茶器とお湯が出てくるので、何杯も飲むことができますよ。

テイクアウトのソフトクリームも煎茶とほうじ茶という、なかなか他ではお目にかかれないメニューです。
コーンの一番底までたっぷり入っているので、食べ応えも抜群です。

ぬるっとした泉質の温泉でひとっ風呂も捨てがたい!

東予東部にある3つの道の駅にはいずれも温泉施設が併設されています。
霧の森の温泉は、どちらかというと霧の森に来た観光客向けというより、新宮地域の住民の方へ向けた施設な感じがします。

内部の写真はさすがにありませんが、大浴場とサウナ(と水風呂)、露天風呂というシンプルな構成です。
泉質はぬるっとした粘度が高い感じなので、もしかしたら好みが分かれるかもしれませんが、私は好きです。

サウナと水風呂を行ったり来たりするのがまたいいんですよねぇ。
家からもさほど遠くないので、どっかへ行くときの手土産に霧の森大福を買いに行くと高確率で温泉につかっています。
タオルなどは持って行きましょう。

霧の森ってそもそもなんだっけ? そう! 道の駅!!

うっかりしがちですが、霧の森は道の駅です。
道の駅には周辺の情報を収集できるコーナーが必ずあるのですが、なんと霧の森では独立した建物に設置されています。

なので、レストランや売店、温泉などだけを見て回るとうっかり道の駅であることを忘れてしまいそうになってしまいます。

建物内には新宮地域の特産品や霧の高原(塩塚高原)の案内なんかもあります。

写真奥の旗にも書いてあるのですが、新宮ってキャビア作ってるんですよ。
知ってましたか?

奥のスペースでいろいろな展示を定期的に行っているので、そちらもぜひご注目ください。

大福だけじゃない、実はとっても設備が充実している道の駅なのです

このほかにも、無料休憩所の「聴水庵」でゆっくりしたり、吊り橋の下を流れる川で川遊びができたり、少し離れた場所に宿泊できるコテージがあったりと、実は設備が非常に充実している道の駅なのです。


ETC2.0を導入していれば、高知道の新宮ICは1時間以内ならいったん流出(※)しても料金が打ち切られない特例もあります。

※進行方向を変更すると打ち切りになります。
(高知→新宮→川之江ならOK / 川之江→新宮→川之江はNG)

これを利用して、高知からの帰りにちょっと立ち寄ってみるなどもいいと思いますし、もちろんここを満喫するために行ってみるのもいいと思います。

というわけで、記事3本にわたって東予東部にある3つの道の駅を紹介しました。
どの道の駅も設備が独特かつ充実しているので、休憩だけでなくもっと楽しい時間を過ごせると思います。

ぜひ、ドライブがてら、お気に入りの道の駅を見つけてください。

【関連イベント】
チャレンジプログラム「霧の森 秋の大収穫祭」
新宮名物のシシ肉と手作りこんにゃくのおでんのふるまいをはじめ、地元の人気テナントがそれぞれの自慢の商品を販売! 楽しいステージショーも開催します。
日時:10月27日(日)
場所:霧の森イベント広場周辺(四国中央市新宮町馬立4491-1)
お問い合わせ:株式会社やまびこ(霧の森) 0570-07-3111

イベント内容が詳しく分かる、こちらの事前インタビュー記事もどうぞ。
秋の実りとおいしいものが大集合!イベント盛りだくさんの秋の大収穫祭へGO!

【今回の取材先】
道の駅 霧の森
住所:四国中央市新宮町馬立4491-1
電話番号:0896-72-3111
営業時間:10:00〜17:00(1月〜3月と9月から12月の月曜定休)
※「霧の森レストラン」や温泉施設「交湯〜館」は営業日時が異なります。