街コラム

マリンパーク新居浜で海の落し物と出会う方法を達人に学ぶ。

柳川あこ

2019.09.18

Writing: 柳川あこ


マリンパーク新居浜といえば、新居浜で最も有名な海水浴場スポット。
2019年度の海開きも8月31日で終了し、今秋〜来夏まで遊泳禁止になりました。
暑さも少し和らぐ今の時期だからこそ、穏やかな瀬戸内海を背景に良い写真が撮れそうな予感。

本記事では少し季節をさかのぼって、毎年6月に行われる砂浜整形前のマリンパーク新居浜で、海の落し物と出会う方法を達人に教わってきたので紹介します。

貝殻拾いのコツを学ぶ


同行してくれたのはマリンパーク新居浜のスタッフ黒田麻帆さん。
SNS上で美しい貝殻の写真をアップされているのを見て、貝殻拾いの極意を学ぶべく本企画を相談したところ、快く承諾してくれました。

早速、黒田達人の貝殻拾いのコツを背中から学ぶことに。
まずは、海岸を全体的に歩き、そこで大きいものをざっくり見つけます。

そして次は、海岸線に沿って貝殻を本格的に探していきます。
探す場所の目安としては、砂浜に自然とできた貝殻の山のようなポイント。

貝殻の山は波によってできるのですが、山の表面や中に割れずに残った貝殻が見つかるそうです。

貝拾いの成果


まずは海岸を全体的に歩いていくと、出会ったのは黒いブイ。

瀬戸内海で浮いていたと思われるブイが何らかの理由でマリンパーク新居浜まで流れ着いたようです。
遠目で見た瞬間、某有名漫画の中に人が入った黒い球体(ガ●ツ)かと思いました。


さらに赤いジェル状の物体を発見! 近づいてみるとクラゲでした。
その後はゆっくりと貝殻の山を中心に貝殻などを探していきます。
黒田達人の成果はこんな感じ。

半端ない。

私の成果は写真を撮れるほどの成果がありませんでした……。
回数をこなしていくと、狙い目がわかってくるそうなので、これからも鍛錬あるのみ。

コレクションを見せてもらう

事務所に戻り、黒田さんにこれまでのコレクションを見せてもらうことになりました。

新居浜市内でも探せば、シーグラスを見つけることができるのだそうです。
また、早朝などは流木がたどり着くことも。


マリンパーク新居浜では、流れ着いた流木を洗浄&乾燥させて、一部はキャンプの薪として販売していました。
なお、拾った貝殻を保存するときは、鍋に貝と水を入れて煮る、煮沸消毒をした後に、乾燥させて保存するようにしましょう。

貝拾いを終えて

1時間もかからずに、たくさんの海からの贈り物と出会うことができました。
大きなブイ、クラゲ、きれいな形の貝殻たち……。
たった1時間でここまで出会うことができるのか、と驚きました。

貝拾いのおすすめタイミングは秋〜冬にかけて

次の貝拾いおすすめシーズンは秋〜冬。
その時期になると海水浴シーズンも終わり砂浜を歩く人が減るので、きれいな状態で貝殻を見つけるチャンスが増えるのだそう。

海岸散歩後はおいしいランチ


マリンパーク新居浜の2階では、季節のフレンチが食べられるレストラン「ブラン・ブルー」が営業しています。
この日は爽やかな初夏のメニューでした。

毎月、季節に合わせて食材を変え、旬を楽しめるメニューが人気の秘訣。
現在のお料理も紹介します。


今はノンアルコールカクテルも女性やハンドルキーパー、いわゆる車の運転手さんにも好評とのこと。

またマリンパーク新居浜では、えひめさんさん物語のイベントが数多く開催されています。
9月と10月には、瀬戸内海のサンセット・ナイトクルージングとフレンチスペシャルディナーを楽しめるチャレンジプログラムを毎週土曜日に開催中です。


このイベントのために開発したおいしいコース料理をレストランで楽しめるほか、燧灘のサンセットまたは海から見た工場夜景を船上から楽しめる本イベントは、特別な思い出になること間違いなしでしょう。

詳しくはイベントページを要チェック!!
https://ehimesansan.jp/events/703

【関連記事】
“SETOUCHI”が誘うクルージング・フレンチで堪能する非日常。

【今回の取材先】
マリンパーク新居浜
住所:新居浜市垣生3丁目乙324
TEL: 0897-46-4100