街コラム

生粋の新居浜「祭り人」 VOL.1
祭り好きで弟思いの小学6年生
桃太郎くん


「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声と太鼓の音が響く「新居浜太鼓祭り」。四国三大祭りの一つで、毎年10月16日から18日まで開催されています。

今回、2018年に行われた新居浜太鼓祭りへママと暮らしのデザイン社が出向き、独断と偏見で6組の「祭り人」をキャッチ&スナップしてきました。

“勇壮華麗な男祭り”で知られる新居浜太鼓祭りに、少し抵抗のある人もいるかもしれません。しかし! 話をすると、とってもピュアで礼儀正しき若者ばかり。そんな彼らの存在は、伝統を受け継いでくれている愛媛の宝と言ってもいいのでは?

第1弾は、一宮神社で声をかけた、小学6年の優しい少年を紹介します。


桃太郎/惣開小学校6年
身長:152cm
ファッションポイント:名札、ダボ
影響を受けている人は?:パパ
あなたの夢は?:サッカー選手
新居浜の好きなトコは?:祭り
祭りへの思い:大人になったら乗りたいな!(指揮者※になりたい)
※太鼓台に乗り、合図を送る人のこと。
メッセージ:新居浜に来てください!


桃太郎くんには、2歳の弟・凰太郎くんがいます。水たまりの残る一宮神社を、無邪気に走り回る凰太郎くん。水たまりにハマってグチャってならないかと心配していたら、お兄ちゃんの桃太郎くんがとっさにフォロー。優しく弟の手をとりながら、兄弟で祭りを楽しんでいました。

写真を撮らせてもらうときには、「パパ、凰太郎見てて!」って。よくある光景ではあるけれど、ほほ笑ましい兄弟愛を見させてもらえた気がします。

口屋太鼓台の皆さま、ご協力ありがとうございました。

text/箕岡智子 photo/木村孝