街コラム

自然と楽しむ! 子連れ目線で山根公園の魅力に迫る!

柳川あこ

2019.04.16

Writing: 柳川あこ

東予の魅力といえば、”豊かな自然”。
この地に住んでいると少なくとも一度は耳にするはず。

知り合いゼロの状態で結婚を機に新居浜市へ移住した私。
しばらく引きこもりの生活が続いていましたが、昨年小さな家族が増えたことで市内各地の公園へ出かけるようになりました。

中でも山根公園は子連れファミリーに人気のスポット。
普段から幅広い世代の人々でにぎわうほか、秋の新居浜太鼓祭りではグラウンドで太鼓台の統一寄せが開催される観光スポットとしても有名です。

本記事では、1歳の娘を育てる母親の視点から山根公園を紹介します。

 

芝生でのんびり多目的広場


普段からアチコチ歩きまわる好奇心旺盛な娘。

我が家の狭いリビングから解き放たれた彼女は多目的広場の芝生を駆け回り、周りで遊ぶ人たちに興味津々。

 


手入れされた芝生でミッチリ覆われているので、よく転ぶ娘にうってつけの広場です。

子どもをきっかけに会話が生まれることも。
ふだん人見知りしがちな母は、彼女のコミュニケーションスキルの高さに助けられています(笑)。公園でも新しい出会いが増えました。

 

ちびっこ広場には、たくさんの遊具


山根公園の駐車場は2カ所ありますが、アスレチック遊具のたくさんある広場や芝生のある多目的広場で楽しむなら、第二駐車場が近くて便利です。

とくに滑り台のついた子ども向け遊具が人気の様子。
平日の午後ともなると、幼稚園や学校を終えた大勢の子どもたちであふれかえっていました。


ダイナミックな山のふもとで我が子の成長を見守りながら、のんびりと流れる時間を楽しむのも山根公園の魅力のひとつ。


ちびっこ広場と芝生の多目的広場をつなぐ橋はアスレチック感満載。
ゴムのような弾力性のある素材で架けられていました。

 

石積みの観客席が特徴的なグラウンド


昭和初期に完成した山根グラウンドは、別子銅山で働く人々の福利厚生を目的につくられました。
現存する27段の観客席には3万人以上の収容人数を誇るほどの広さとのこと。

毎年秋に開かれる新居浜太鼓祭りでは、上部地区の太鼓台が集まり”かきくらべ”や“差し上げ“を行う太鼓台統一寄せが行われる場所としても有名です。

そしてこの石段、実は登録有形文化財に指定されています。
座れる登録有形文化財なんて全国でも珍しいのでは? 先人たちが築いた歴史に触れながら、大切に座りたいなあ……


石段の向こうにはレンガ造りの煙突がヒョッコリ顔を出す山が。
市民の間では、“えんとつ山”の愛称で呼び親しまれています。

かつては精錬所として6年ほど動いていたそうで、現在はこちらの煙突も登録有形文化財に指定されています。

遊歩道が整備されているので、煙突がある山頂まで登ることもできますよ。子どもとちょっとしたハイキングを楽しめそうです。

 

えひめさんさん物語開幕祭、山根公園で開催!!

今回紹介した山根公園で”えひめさんさん物語開幕祭”がひらかれます。
日程は2019年4月20日の土曜日。まさに新しい元号”令和”が目前に迫る日ですね。

地元の太鼓台はもちろん、各種パフォーマンスなどが行われるステージイベントから東予の「おいしい!」が集まるグルメブース・さんさんマーケットまで、にぎやかな一日になること間違いなし。

ちまたにあふれる”平成最後”に食傷気味な私ですが……えぇ、あえて使いましょう。

平成最後に”えひめさんさん物語開幕祭”、ぜひ足を運んでみませんか?

もちろん、私も参加します。当日は取材ライターとして、えひめさんさん物語編集室の取材腕章を着けて会場内をうろついていますので、見かけたら声をかけてくださいね!

【今回の取材先】
山根公園
住所:新居浜市角野新田町3丁目11

●「えひめさんさん物語開幕祭
日時:4月20日(土)9:30~16:00
場所:新居浜市山根公園
※駐車スペースに限りがあるため、できる限り公共交通機関をご利用ください。
なお当日は、新居浜駅から山根公園までシャトルバスが運行されます。