イベントレポート

「おいしい水日本一」を飲み、ガイドさんと巡る。
「水の都」と言われる理由がわかる!(前編)  

チーム愛大

2019.02.19

Writing: チーム愛大

皆さん、こんにちは。チーム愛大の西原結友です。
2度目の東予訪問は、西条市での「水の都アクアトピア 水巡りツアー」です。
(一度目は去年のプレイベント、オープンファクトリーでした)
今回は、水をテーマに、西条市の各所を巡ります。
後輩の、岩田佑紀さんと中川菜々子さんも一緒です。

西条市の「うちぬきの水」は昭和60年に「名水百選」に認定。
平成7年8年と2年連続で「おいしい水日本一」にも選出。

伊予西条駅の正面には「うちぬき」の噴水がありました。
夜には、赤・青・黄にライトアップもされるそうです。

駅のすぐ隣には西条市観光交流センターがあります。
中に入ると、水が水面を打つ心地いい音が耳に飛び込んできます。
部屋の一画にコーナーが作られ、うちぬきの水を試飲できるようになっています。
その水を飲むことから、今回の「水巡りツアー」はスタートです。


うちぬきの噴水

ツアーにはガイドさんが同行し、各ポイントでの説明があります。
今日のガイドさんは越智さん。

「うちぬき」の説明に納得

「うちぬき噴水」の前で、西条市の水の仕組みについてから。
そもそも「うちぬき」というのは、石鎚連峰に源流を成す加茂川の水が地下にしみ込んで溜まり、圧力によって地上へと噴出してきた水のことです。
こうしたうちぬきの多くは江戸時代に発見されて、生活用水として西条の人々に利用されました。
昭和時代に現在の水道整備が行われて、今に至るそうです。
驚くべきは、西条市内の平地部ではおよそ70%の世帯がうちぬきの水を利用しているという点です!


観光交流センターを出てすぐの場所には、「伊予の青石(あおいし)」で作られた「水太鼓」があります。
いくつかある穴の上を順番に叩いてみると、音階や太さの違う音が聴こえてきました。

こうしたうちぬきの水を味わえる場所やモニュメントがある場所には「アクアルート」と書かれた木の標識があります。西条市は扇状地という地理的特徴から自然に湧き出た泉も多く、「アクアルート」ではそうした泉の水とうちぬきの水の名所を散策することができます。また、西条市が面する燧灘(ひうちなだ)にはこれらうちぬきや泉の水のほか、地下水などが混ざり合って流れ込んでいるそうです。

まだまだツアーは続きます。後編に続く。

【今回の取材先】
チャレンジプログラム「水の都アクアトピア 水巡りツアー」
参加費:大人1000円(軽食付き)
時間:約2時間
ガイドさんがつくため、ツアーは予約制です。
お問い合わせ・お申し込みは、西条市観光物産協会 TEL 0897-56-2605

この記事に関する意見・質問・取材希望の方は、編集部まで連絡をください。
また、学生レポーターも募集中です。私たちと一緒に取材し、情報発信をしませんか?詳しい問い合わせも編集部まで、どうぞ!