イベントレポート

自転車で名所巡り!!代表に聞いてみた!!

柳川あこ

2019.11.07

Writing: 柳川あこ


サイクリストから普段なかなか自転車に乗る機会がない人まで必見のイベントが、えひめさんさん物語のチャレンジプログラム「まちなかサイクリング」として開催されています。

新居浜や西条の名所を訪れるママチャリも参加OKなイベントで、これまでに3回開催されています。
最終回が11月10日(日)に開催されるにあたって、イベントの企画運営をしている元気!プロジェクト代表の加藤徹さんに話を伺いました。
加藤さんはNPO法人を立ち上げ、新居浜市内で自転車で市内の名所や観光スポットを訪れ、参加者の交流を通じてまちづくりができればと、これまで数々のサイクリングイベントを開催しています。

——早速ですが、これまで開催された3回のまちなかサイクリングは、すべて違うコースを走ったのでしょうか?

▲写真右が元気!プロジェクト代表の加藤徹さん

5月に開催したまちなかサイクリングでは、ちょうどオープンファクトリーのイベントが開催されていたので、川東エリアを中心に走りました。別子飴本舗さんと大石工作所さんの展示物を見学しながらのサイクリングイベントでしたよ。
まちなかサイクリングを行う時期に開催されている展示にあわせて、コースを選定しています。

——これまで開催したイベントでは何人くらい参加されましたか?
5月に開催したときは40名もの人が参加しました。年代も幅広く、高校生から60歳代まで老若男女関わらず多くの市民にサイクリングを楽しんでもらいました。
サイクリングといっても、ロードバイクを使って専用のウェアを着るような本格的なものではなく、ポタリングといって家族連れや気の合う仲間と近郊をお散歩するように軽くサイクリングするイメージです。

——まちなかサイクリングは昔から開催されているのですか?

7年以上前から定期的にサイクリングイベントを新居浜市内で開催しています。初めは新居大島でしたね。新居大島の一周サイクリングをイベントとしてやったあと、市内各地のルートを定めていきました。


これまでに制作したパンフレットを机の上に並べていただき拝見すると、川東、川西、上部とそれぞれの立ち寄りスポットや協力店などがビッシリと紹介されていました。

新居浜市は何十年も前から自転車の街

加藤さん曰く、新居浜市は何十年も前からずっと自転車の街だったそうです。
確かに、新居浜市役所周辺や山根公園、平和通り沿いなど、新居浜市内はアップダウンが少ない場所が比較的多く、サイクリングに適した土地といえるでしょう。

——新居浜で暮らしていく中で、新居浜市民の自転車人口は増えた印象はありますか?
普段づかいの自転車人口が増えているのを肌で感じますね。たとえば、会社員の方が自動車通勤だったのが自転車で通勤するようになったなど。

まちなかサイクリングの展望

——今後のまちなかサイクリングや元気!プロジェクトの展望を教えてください。
この日限りの単発のイベントとして終わるのではなく、幅広い人が参加するような働きかけをしたいです。協力店と期間限定のクーポンなどより普段づかいの自転車の利用者を増やしたい、最終的にはまちづくりの一環として自転車を活用して人をつないでいきたいと思っています。
また、新居浜市内で終わらずに西条市や四国中央市でも活動範囲を広げ、新居浜市外の人にも参加しやすいサイクリングイベントを東予で開催できたらと思います。

——ありがとうございました。

11月10日(日)のまちなかサイクリングでは、新居浜駅前にあるあかがねミュージアムをスタート地点とし、鉱山鉄道跡を通り、星越駅舎跡や日暮別邸記念館など別子銅山にまつわるスポットを通る観光要素たっぷりのルートになっています。
参加希望の方は、以下のイベントページから詳細をチェックしてくださいね。

【今回の取材先】
チャレンジプログラム「まちなかサイクリング
日時:11月10日(日)10時〜15時
集合:あかがねミュージアム
参加料:500円(昼食代)
参加予約:前日までに要予約
定員:50人
予約方法:電話
お問い合わせ:元気!プロジェクト(新居浜市まちづくり協働オフィス内) 0897-65-3158
11月10日のイベント詳細チラシはこちら