イベントレポート

夏休みの工作宿題に最適!? おもちゃ箱作りと、林業の現場見学。

串部公基

2019.08.09

Writing: 串部公基


こんにちは、さんマガ編集部の串部です。
えひめさんさん物語チャレンジプログラムの1つ、「マイナスイオンを浴びて!森林・林業・木工細工1日体験プログラム」が8月24日に開催されます。
プログラムを主催する、いしづち森林組合の玉置康文さんと坪田裕希さん、愛媛県東予地方局森林林業課の中屋佳吾さんに詳しい話を伺いました。

高性能林業機械が活躍する伐採現場を見学


Q)当日のスケジュールについて順番に伺います。まず、集合・解散はともに松山市駅なんですね。
A)基本的には、松山市駅での集合・解散です。バスを借り、全日程をバスで移動します。松山市駅に集合しない方は合流地点の連絡もありますので、申し込みの際に一言添えてください。

Q)午前中は西条市内の山林ですか。
A)西条市小松町の作業現場に向かいます。普段、いしづち森林組合が作業しているところです。そこで、木をチェーンソーで伐採するところや、高性能林業機械(プロセッサーなど)で作業するところを見学してもらいます。


Q)何か体験できますか。
A)対象としているのが小学生なので、子どもに体験していただくことはできません。が、保護者の方でもし希望があれば、少しプロセッサーを触っていただくことはできると思います。ただ、あくまでもメインは作業の紹介や見学です。

自分だけの、おもちゃ箱を作成



▲自分たちで工作するおもちゃ箱

Q)午後はどんなスケジュールですか。
A)お弁当を食べてから、西条市内の白石木材さんに移動します。

Q)白石木材さんは製材所ですか。
A)白石木材さんは工務店ですが、自社で工場設備を持っており、木材の加工も行っています。今回はその工場で、丸太から板や柱ができる加工工程を見学します。


▲白石木材さん

Q)白石木材さんでおもちゃ箱作りを体験するんですね。
A)そうです。道具も材料も全て用意しています。自分で木材を切る体験もできるようにしようと思っています。木材を切り、切った部分などにヤスリをかけ、箱を組み立てて釘(くぎ)を打ちます。

雨天の場合は、木造建造物の建設現場の見学へ

Q)雨が降った場合、スケジュール変更はありますか。
A)雨の場合、午前の山での作業見学は中止です。木造建造物の建設現場を見学します。体育館など、いくつかあるので、木材がどのように使われているかを見てもらいます。午後の白石木材さんでの見学や、おもちゃ箱作りはそのまま行います。

Q)プログラムのポイントはどこでしょうか。
A)普段は見られない、林業の作業を間近で見られることが一番のポイントです。子どもは、“林業”といわれてもあまり想像できないと思うので、「林業ってこういう仕事なんだ」「山でこういうことをしているんだ」と知ってもらえるとうれしいですね。


Q)最後に一言、お願いします。
A)石鎚山の麓で、林業や木材を知ることができるいい機会だと思います。ぜひ大勢の方に来ていただきたいです。

お忙しいところ、ありがとうございました。

【今回の取材先】
チャレンジプログラム「マイナスイオンを浴びて!森林・林業・木工細工1日体験プログラム
日時:8月24日(土)9:00~17:00(松山市駅集合・解散)
場所:西条市小松町の山林・白石木材
参加費:無料。昼食(お弁当)付き
定員:小学生くらいの子どもと保護者で、10組20名 ※先着順
お問い合わせは、いしづち森林組合 TEL 0897-56-0180(坪田)メール touyoryuuiki@gmail.com