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松元克央(カツオ)は結婚や彼女はいる?兄弟や高校・大学など経歴も解説!

競泳の自由形

競泳界で「カツオ」という愛称で知られている、松元克央選手について。

自由形で金メダルが有力視されている逸材として、多くのファンが注目しています。

そんな松元選手に関して、「結婚して嫁や子供はいるのか?」または「熱愛中の彼女は?」などを知りたい方が少なくないようです。

ということでこのページでは、松元選手のプライベートな情報をメインに紹介していきたいと思います。

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松元克央は結婚して嫁や子供は?熱愛中の彼女は?

まず最初に、松元克央選手は結婚して妻や子供がいるかどうか。

結論から先にいうと、松元選手はまだ独身で結婚相手などはいません。

なので当然ですが、息子・娘など子供も存在しない訳です。

というのも松元選手はまだ24歳(2021年4月時点)と若く、今すぐにでも結婚という感じではないのでしょう。

では次に、現在熱愛中の彼女がいるのかという疑問について。

これも調査しましたが、松元選手が特定の相手と交際しているなどの情報は見当たりませんでした。

過去に週刊誌などで、女性関係をすっぱ抜かれたこともありません。

とはいえ、松元選手は日本を代表する水泳選手として将来有望です。

あの鍛え上げられた肉体とイケメンぶりから考えると、女性からモテるのは間違いないでしょうね。

ただ今は恋愛よりも競技に集中すること。

特に東京オリンピックでメダルを獲得するために、日夜厳しいトレーニングを積んでいますので、彼女をつくる暇すらないのかもしれませんね。

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松元克央の父・母・兄弟など家族構成は?

松元克央選手の両親や兄弟など家族関係について。

まず父親は松元達也さん、母親は松元夏江という名前です。

どうやらお父さんである達也さんは、自分が好きな野球を息子にやらせたかったそうですね。

その基礎体力作りの一環として、水泳を始めさせたようです。

そんな感じで始まった水泳生活が、日本を代表するどころかメダル候補として挙がるぐらい世界有数のスイマーになったというから驚きですよね。

次に松元選手の兄弟ですが、松元佑介さんという名前の1つ上の兄がいます。

そしてご両親は親離れがなかなかできない松元選手に対して、この兄と一緒にスイミングスクールに通わせようですね。

幼少時代は兄弟で切磋琢磨しながら、一生懸命練習に取り組んでいたとのこと。

ちなみにお兄さんである松元佑介さんも、かなり優秀なスイマーだったようですね。

どうやら弟と同じ水泳の名門高校に入り、リレーメンバーとしてインターハイにまで出場した実績を持っています。

しかも第三走者が佑介さんで、アンカーが克央さんということで、これにはご両親も喜んだことでしょう。

弟のようにオリンピックに出場するまでとはいかなかったようですが、十分すぎるぐらい立派な実績だと思います。

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松元克央の身長・体重と鍛え抜かれた筋肉について

松元克央選手の公式プロフィールでは、身長186cm・体重が84kg。

この日本人離れした体格は、海外の身体の大きなトップスイマーと比較しても見劣りすることはありません。

特に平泳ぎのような種目と違って、自由形はスイマーの持っているパワーが重要になってきます。

なので松元選手のような筋肉隆々とした鍛え抜かれた肉体は、世界で戦うためにはどうしても必要になってきます。

その中でも特に注目したのが、肩周り~背中にかけて盛り上がった美しい筋肉ですね。

この背筋だけで物を掴めそうなぐらい明らかに隆起しており、ここは日本人競泳選手の中でもトップクラス。

この肩周りから背筋にかけての筋肉こそが、世界競泳での銀メダル・日本新記録を打ち出す爆発的なパワーとスピードを生む源なのでしょう。

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松元克央の高校・大学などプロフィールや経歴

最後に、松元克央選手のプロフィールやこれまでの経歴・学歴などをみていきましょう。

・名前:松元 克央(まつもと かつひろ)
・生年月日:1997年2月28日
・年齢:24歳
・出身地:福島県いわき市
・最終学歴:明治大学政治経済学部(2019年卒)
・身長:186cm
・体重:85kg
・専門:自由形
・所属:セントラルスポーツ

松元克央選手は1997年2月28日生まれで、2021年現在の年齢は24歳になります。

誕生日が4年に1回のうるう年というのも、持って生まれた感じがしますよね。

名前は「己に克つ」という意味で克央と名付けられ、小学校の時から「カツオ」というニックネームで呼ばれていたようです。

そして出身地なのですが、プロフィール上では福島県いわき市で間違いありません。

ただし実際に育ったのは、東京都葛飾区になります。

出身小学校は「葛飾区立東水元小学」で、その時に両親のすすめで兄と一緒に「金町スイミングスクール」に通い出します。

小学5年生の時には、ジュニアオリンピックに10歳以下の50m自由形で出場し、なんとそこで金メダルを獲得。

オリンピックの登竜門であるジュニアで、水泳を始めて数年の子供が優勝するわけですから、天賦の才は明らかです。

ですが「葛飾区立常盤中学校」に進学した中学時代は伸び悩んだのか、記録というような記録を出すことはなかったようですね。

それから高校は水泳の強豪校として知られている、「千葉商科大学付属高等学校」に通います。

そして高校1年生の時に現在も所属している、「セントラルスポーツ」へ入ることを、自分の意志で決定。

同時並行で千葉商大附属高校水泳部での活動も行っており、平成26年度の全国高校総体では100m・200mの自由形で2冠を達成。

その後の大学は「明治大学」へと進み、現在の松元選手の地位まで上り詰めていきます。

具体的には2017年に日本代表に選出、2018年のアジア競技大会では200m自由形で銀メダルを獲得。

そしてなんといっても、大学卒業年となる2019年開催の世界水泳選手権ですね。

ここで男女日本の競泳史上初となる、200m自由形で銀メダルを獲得します。

さらに2021年の北島康介杯では、日本新となる1分45秒13という記録を叩き出します。

現在は東京五輪で金メダルを目標とし、その代表決定戦となる日本選手権に向けて準備を進めているでしょう。

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松元克央に関するまとめ

ここまで、競泳選手でオリンピック日本代表候補の松元克央選手について紹介しました。
要点を簡潔にまとめると、

・2021年現在、結婚もしてなければ付き合っている彼女の姿も確認してない

・家族構成は父、母、兄の4人家族

・兄の松元佑介さんも競泳選手で、高校では兄弟でインターハイ出場している

・出身地は福島県いわき市だが育ったのは葛飾区

・中学時代はパッとせず、選手としての転機は高校でセントラルスポーツに移籍したこと

・「カツオ」というニックネームは子供の頃からで、本人も大のお気に入り

以上のような感じでしょうか。

なにはともあれ、歴代の日本人競泳選手が成し遂げることができなかった、自由形でのメダル獲得。

タイム的にも実力的にも十分射程圏内ですし、本番の状況では金メダルだって夢ではありません。

これからも松元克央選手には注目していきますし、ぜひとも悲願の金メダルを取ってもらいたいと思いますね!

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