2021年11月25日から、Amzonプライムで放送開始が決定した「バチェラー4」。
栄えある4代目バチェラーは、バチェロレッテで大活躍をみせた黄皓(コウコウ)さんです。
イケメン・高身長・高学歴かつ、優秀な実業家・起業家で半端ないお金持ち!
そんな黄皓(コウコウ)さんの年収・収入はいくらかや、経営している会社・ジムの詳細などを取り上げていきます。
さらに黄皓さんが住む豪華な自宅マンションや、所有する愛車などもあわせて紹介していきます。
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バチェラー4 黄皓(コウコウ)の年収・収入はいくらぐらい?

バチェラー4出演中の黄皓(コウコウ)さんは、年収でどれぐらい稼いでいるのか?
本人が公表してるわけではないので推測ですが、結論から先にいうと年収3,000万~4,500万ぐらいだと予想します。
この金額の根拠としては、黄皓さんが経営している会社の資本金や従業員数ですね。
まず黄皓さんが社長・代表取締役を務めている会社は、
・上海TCL
・RILISIST株式会社
・ミラーフィット株式会社
以上の3つ。
1つめの「上海TCL」ですが、これは黄皓さんが父親から譲り受けた上海の貿易会社。
その「上海TCL」の企業としての資本金は800万人民元で、日本円に換算すると約1億4,000万円ちょっとです。
画像引用元:tcl-cargo.com
そして年収相場の統計を調べた結果では、資本金1億円以上の役員報酬の平均額は1500万円~2500万円というデータが発見できました。
さらに2つ目の「RILISIST株式会社」ですが、こちらは資本金300万。
画像引用元:besta.tokyo
金額は「上海TCL」と比べるとかなり少ないですが、抱えている従業員数は70名以上とのこと。
従業員が50名以上を超える企業の社長の年収は、平均で約1,000万円~1,500万円程度といわれています。
そして3つ目の「ミラーフィット株式会社」は、まだ新しい会社で資本金200万円・従業員数は不明。
画像引用元:mirrorfit.jp
資本金2,000万円以下で従業員も少ないとなると、この会社での収入は統計からみて400万~600万ほどでしょうか。
以上、黄皓(コウコウ)さんが経営している会社3つの報酬を合わせると、
おおよそでの年収は、3,000万円~4,500万円という計算になりました。
後述する超高級マンションや、豪華な愛車などの所有物をみても、それぐらいの金額は稼いでいても全然おかしくありませんね。
また上記の経営している3つの会社だけでなく、
・マンションのプロデュース
・コンサルタント
・インスタグラムでのPR案件
・不動産投資
・アパレル商品
・YouTubeチャンネル
などメイン事業以外にも、複数のビジネスを手掛けています。
当然ながらこういった仕事からの収入もあるでしょうから、現在の黄皓さんの年収は5,000万円を超えている可能性もありますね。
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バチェラー4 黄皓(コウコウ)の経営している会社・パーソナルジム
画像引用元:Instagram
4代目バチェラー黄皓(コウコウ)さんの年収について、最低でも3,000万円で下手すると5,000万円あることを解説しました。
それでは次に、主な収入源となっている黄皓(コウコウ)さんが経営している会社の詳細をみていきましょう。
上海TCL

2005年に黄皓さんのお父さんである、黄天霽さんが設立した貿易・物流関係の会社。
主な取引先は工場・従業員など、中国で生産拠点を持つ日本のアパレル会社や繊維企業ですね。
その会社が中国~日本に向けて、実際の商品が販売店舗に届くまでの、
・国内外輸送
・通関業務
・在庫管理
など煩わしい業務を一手に担っているのが、「上海TCL」です。
この会社は父親の黄天霽さんが、若い頃に日本に住んで仕事をし、多くの人脈を持って起業したアドバンテージが成功の要因でしょうか。
創業当初は倒産の危機にあったものの、今や億を超える貿易・物流会社に成長。
そして2016年、父親が病気で倒れたことがきかっけとなり、当時サラリーマンだった黄皓さんが経営者となるのです。
商社マンとして順調なキャリアを積んでいた黄皓さんは、退社して後を継ぐかどうか悩んだそうですね。
ですが両親への恩返しの気持ちや、実業家への憧れから自分が社長になることを決断。
世界情勢的に渡航が困難になるまでは、1ヶ月の内の10日は中国で仕事をして日本に帰るという生活をおくっていました。
ただ現在は、代表取締役である黄皓さんが電話やボイスメッセージを使って社員に指示を出しているそうです。
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RILISIST株式会社
画像引用元:Instagram
上で紹介している「上海TCL」ですが、黄皓(コウコウ)さんが社長になったのは2018年で、会社に入ったのは2016年。
ですがいざ経営者となって蓋を開けてみると、この会社には十分な数のスタッフが存在し、すでにビジネスシステムがしっかり構築されていたのですね。
なので社長が常に奔走する必要もなく、なんなら日本に住んで遠隔で業務をすることも可能ということが分かりました。
そこで黄皓さんが始めたのが、フィットネス事業。
2016年10月に「RILISIST株式会社」を立ち上げ、パーソナルジムをメインとした2つのサービスを展開していきます。
Human Produce Salon BESTA
画像引用元:besta.tokyo
この「Human Produce Salon BESTA」は、ジムやエステなど単品のサービスではありません。
「人生をサポートする」をテーマに、顔・髪型・服装・メイク・食事・体などトータルプロデュースを行うサービスです。
なのでパーソナルトレーナー、メイク、スタイリストなど、それぞれの専門分野に長けた専属スタッフが付いてくれます。
しかもお客1人1人の要望や予算に合わせ、チームとしてサポートしてくれるオーダーメイドサービスですね。
肝心の「Human Produce Salon BESTA」の店舗は恵比寿ですが、詳細な場所は予約をしてから。
完全会員制で、初回は3,300円の「パーソナルトレーニング体験」を受ける必要があるとのことです。
ちなみにこの「Human Produce Salon BESTA」は、学生時代にダサくていじめられていた黄皓さんの経験談から着想。
髪型を少し変えただけで、他人からの評価が変わった経験から来ているそうです。
数か月~1年ほど時間をかけて、総合的に自分を変えたい人にはうってつけでしょう。
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Karada BESTA
画像引用元:besta.tokyo
「Human Produce Salon BESTA」はコストもかなりかかるので、料金もそれだけ高額です。
一番安いコースでも20万円~となっているので、正直人を選ぶサービスではあります。
それに対し、もっと多くの人が安く手軽に利用できるサービスが「Karada BESTA」です。
内容はパーソナルトレーニングと有酸素マシン、さらに最新のエステ機器が使い放題で月額29,800円というもの。
1回60分という制限付きではあるものの、通い放題でこの値段は価格破壊とのことです。
格安すぎてパーソナルジム業界、エステ業界からも目を付けられるぐらいだそう。
そしてこの「Karada BESTA」ですが、2020年2月に銀座の小さなマンションの1室から起業。
ですが2年経たないうちに、全国で10店舗を構えるまでに急成長しているのです。
さらに今後も、フランチャイズ展開でドンドン店舗を拡大していくとのこと。
ミラーフィット株式会社
画像引用元:Instagram
そして黄皓(コウコウ)さんが経営する3つ目の会社が、2020年7月設立の「ミラーフィット株式会社」です。
ミラー型のデバイスを使用し、自宅でオンラインフィットネスが可能なサービスを提供するという事業の会社です。
このミラー型のデバイスというのが、ディスプレイと鏡が一体となっている「スマートミラー」というもの。
普段はスタイリッシュな鏡ですが、電源を付ければディスプレイとなりトレーニングコーチが出現します。
画像引用元:besta.tokyo
鏡なので、「自分のトレーニングしている姿が見れる」というのが肝なんですね。
コーチと同様に正しいエクササイズができているかを鏡で確認でき、さらに没入感を持ってトレーニングができるという優れモノ。
そしてこのミラーフィットですが、24時間いつでも好きなプログラムを選ぶことのできるVODサービスとなっています。
VODの内容としては、
筋トレ、HIIT、ヨガ、瞑想、ピラティス、ストレッチ、ダンス、バレエ、ゴルフ
などカテゴリ豊富なコンテンツがすでに数百本用意されており、さらに順次追加されていくとのこと。
また予約を取って、決まった時間にレッスンが受けられるライブサービス。
フリーのトレーナーとのマッチングによる個人レッスンなど、提供サービスをドンドン増やしていくそうですね。
そしてこのミラーフィットが、現在まさに大躍進中!
伊勢丹新宿で行ったポップアップイベントにて、伊勢丹上半期1番の売り上げを叩き出したとのことです。(*バチェロレッテの杉ちゃんも友達出演)
画像引用元:Instagram
その反響を受けて、全国各地の百貨店から出店依頼を受けているとか。
今は法人向けの導入に精一杯で、個人に対しては台数制限をかけざるを得ないぐらい評判のサービスだそうですね。
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黄皓(コウコウ)は三菱商事時代も高収入だった!
画像引用元:Instagram
ここまで起業家・会社経営者としての黄皓(コウコウ)さんの収入について述べてきましたが、サラリーマン時代も結構稼いでいました。
というのも黄皓さんは大学卒業後、三菱商事に勤めていたバリバリの商社マンです。
三菱商事といえば日本でトップクラスの商社であり、社員の平均年収は1,600万円ともいわれています。
入社3年目で年収1,000万円を超える人はかなりいる中、黄皓さんは約8年間勤めていたんですね。
しかもキャリアの終盤はメキシコに駐在していたので、給料や賞与とは別に海外赴任に伴う手当もついてきます。
これは本人がYouTubeで公言していましたが、三菱商事時代も年収で1,500万円ぐらいはあったということ。
さらにその後に退職せず勤めていたとしたら、会社員として年収2,000万~3,000万という世界も見えていたとか。
1,500万というと十分な高収入ですが、黄皓さんは「単純に欲しいものを買う時にお金が足りないな」と感じていたとのこと。
なので独立・企業に踏み切った理由として、給料の額を自分で決められたり、収入が青天井ということも1つあるでしょう。
そして起業後は、個人的なモチベーションとして「年収3億円」を目指していたとか。
お金の額が大きすぎて、もはや一般人には分からない世界ですね。
ただそんな黄皓さんも、経営する会社・事業が成功しだしてからは、お金に対する考え方が変わってきたとか。
今は自分の懐がどれだけ潤うかよりも、お客さんからの感謝の声や、傍で働く社員の笑顔が働くモチベーションになっているそうです。
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黄皓(コウコウ)の自宅マンションや愛車も豪華!
次に黄皓(コウコウ)さんがお金持ちだと一目で分かるよう、本人の資産・私物であるマンションと車を紹介します。
4代目バチェラーに任命される男の、華やかなライフスタイルの一端をチェックしましょう。
超高級「億ション」
画像引用元:Instagram
まず1つ目は、黄皓(コウコウ)さんが住んでいるマンションですね。
これはバチェロレッテ放送後に、不動産関係のYouTubeチャンネルから密着を受け、そこで公開されています。
この黄皓さんの自宅マンションですが、いくらするか値段を聞かれ「億ション」と答えています。
より具体的には、1億前半~1億5,000万ぐらいとのこと。
もちろん新築マンションですが間取りは2LDKなので、相場を考えるとかなり高額ではあります。
ただ「立地的に資産性が高い」といってるので、おそらく都内一等地でしょう。
また窓から見える景色をみると、タワーマンションの高層階であることが分かります。
まさに「ザ・お金持ち」という感じのマンションですね。
黄皓さんがどこに住んでいるのか、自宅マンション名や具体的な住所・場所は不明。
とはいえ赤坂・青山・麻布・六本木あたりの「港区」か、広尾・恵比寿・松濤あたりの「渋谷区」あたりではないでしょうか。
そしてこのマンションを買うという行為自体、黄皓さんには思うところがあるのだとか。
というのも黄皓さんは中国人であり、中国は基本的に借地権で建物や土地を所有するという考え自体ないそうです。
それに対し日本は所有権を持てるので、「所有する」ということに憧れがあったとのこと。
黄皓さんの子供自体は、中国で両親と離れ離れで貧しい生活をおくっていました。
そんな過去を考えると、自分の家を所有するという思いは、彼にとってはより特別なことだったのでしょう。
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ベンツ・ポルシェ・フェラーリなどの高級車
次にやはりというかなんというか、黄皓(コウコウ)さんは3台もの超高級車を所有しています。
まず1台目が、「ベンツゲレンデヴァーゲン」です。
画像引用元:Instagram
正式名称が「メルセデス・ベンツG350d」というもので、しかもこれは「Heritage Edition」という日本限定モデル。
ボディカラーは「プロフェッショナルブルー(チャイナブルー)」となっており、このカラーは160台しか販売されていないとのことです。
中古車での購入ですがそれでも希少価値は高く、値段は1,500万円ほどだったとか。
黄皓さん自身もかなり気に入ってる愛車ですが、1つ難点を上げるなら目立ちすぎてすぐに特定されてしまうことだとか。
次に2台目ですが、「ポルシェ993 カレラS」です。
画像引用元:Instagram
ゲレンデはやはりデカ過ぎるので、もう少し小回りが利く車ということで購入。
独特の艶のあるカラーは、カレラS限定色の「ベスビオメタリック」という名前で日本には15台くらいしかないようですね。
そしてこの車は993型の最終モデルで最後の空冷ポルシェとなり、25年以上前のビンテージカー。
これも現在ではなかなか手に入らない資産価値のある車らしく、価格は約1,500万円だそうです。
そして3台目の愛車が、「フェラーリ F355 ベルリネッタMT」。
画像引用元:Instagram
1990年代に販売されていたフェラーリの名車で、珍しいマニュアル車。
しかもポルシェの正規代理店である「コーンズ・モータース」が、ビジネスパートナーとなった20周年を記念したアニバーサリーモデルです。
日本でしか販売されておらず、3カラーで20台しかない車です。
そしてこの外装がブルー・内装がタンというカラーリングは、7台のみしか存在しないとのこと。
お値段は黄皓さんが所有する愛車の中でも一番高額で、2,200万円です。
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