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ジェイデン(ジェイ)/バチェロレッテ2のラグビーチームや年収・何人で国籍は?


Amazonプライムの大人気コンテンツ、「バチェロレッテ2」がいよいよ放送開始です。

2代目バチェロレッテに選ばれたのは、29歳カリスマ女性起業家の尾崎美紀さんです。

そんな尾崎さんを巡って争う男性メンバーの中でも、ジェイデン(ジェイ)さんがファンの間で話題になっていますね。

このページでは、ジェイデンさんの所属先であるラグビーチームや年収、国籍はどこで何人でハーフなのか、学歴・経歴など詳細をピックアップ。

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バチェロレッテ2 ジェイデン(ジェイ)のwikiプロフィール


画像引用元:Instagram

まず最初に、ジェイデンさんの簡単なwikiプロフィールを確認しましょう。

・本名:ジェイデン・トア・マクスウェル

・ニックネーム:ジェイ

・生年月日:1995年1月17日

・年齢:26歳

・身長:183cm

・体重:110kg

・出身地:ニュージーランド

・星座:山羊座

・趣味:SUPサーフィン、ゴルフ、筋トレ、旅行

・最終学歴:白鴎大学卒業

・職業:ラグビー選手、アシスタントトレーナー

・キャッチフレーズ:安心感、ぬいぐるみ級のオトコ

・Instagram:jaydentoamaxwell

・Twitter:@jayden4096

本名はジェイデン・トア・マクスウェルで、1995年1月生まれの現在26歳。

出身地はニュージーランド、現役のラグビー選手で身長は183cmと体重110kgです。

ほとんど日本語ができない中、高校卒業後~大学入学のタイミングで来日しました。

ラグビーにおいては後述する所属チームで中心選手、さらに日本代表にも選ばれた経歴を持ちます。

またさすがの体格とずば抜けた身体能力があるので、ラグビー以外にもスポーツならなんでも得意とのこと。

そんなジェイデンさんは一見すると怖い感じですが、性格は優しくかわいい雰囲気を持つナイスガイですね。

世界情勢的にラグビー競技ができなくなったタイミングで、真剣な恋愛に没頭するためバチェロレッテ2に参加しました。

ジェイデンさんは女性ファンからも人気のあるメンバーですし、素晴らしい活躍をしてくれること間違いなしですね!

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ジェイデン(ジェイ)の国籍は何人でハーフなの?


画像引用元:Instagram

バチェロレッテ2出演中のジェイデン(ジェイ)さんについて。

視聴者から、「何人?」「ハーフなの?」「国籍は日本人?」などのような疑問があがっています。

なので以下では、ジェイデンさんの出身地や国籍などを紹介します。

まず出身地は、ニュージーランドのパーマストンノースというところ。

このパーマストンノースは人口が81,500人、ニュージーランドでは7番目に大きい都市として知られています。

そこでマオリ(先住民族)である父親のターリさんと、トンガがベースでクック諸島出身の母親のトアさんという両親の元に生まれました。

クック諸島人はニュージーランドの市民権があり、ジェイデンさんは「クック・マオリ」というハーフに当たると思われます。

そして当然ながら、ニュージーランド国籍のニュージーランド人ですね。

ただジェイデンさんは2017年に、セブンス(7人制ラグビー)の日本代表に選ばれたことがあります。

(*ラグビーは日本人以外の外国籍選手であっても、条件を満たせば代表の資格を持てます)

その時に本人は、「将来的に日本国籍を取得したい」ということを話していました。

ですからもしかするとジェイデンさんはすでに国籍を取得し、日本人になっているかもしれません。

ただ調べても公式な発表は見つからなかったので、現在もニュージーランド国籍である可能性が高いと思われます。

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ジェイデン(ジェイ)の所属しているラグビーチームは?


画像引用元:Instagram

ジェイデン(ジェイ)さんが所属しているラグビーチームは、「横河武蔵野アトラスターズ」です。

本拠地は東京都武蔵野区で、ホームグラウンドは「横河電機武蔵野グラウンド」です。

工業計器では大手メーカ「横川電機」が母体となっている、社会人ラグビーチームとなります。

そしてこの横河武蔵野アトラスターズですが、地域リーグの中では最高峰である「トップイーストリーグ」に所属。

そのリーグの中でも強豪のようで、Aグループに分類されているチームですね。

そしてジェイデンさんですが、所属先である横河武蔵野アトラスターズではチームの中心選手として活躍しています。

主には「No.8(ナンバーエイト)」というFWの最後方のポジションで、スクラムでも最後尾を務めます。

またジェイデンさんは俊敏性なBK(バックス)でもプレーでき、その際には「CTB(センター)」のポジションを任されることが多いようですね。

とにかく攻守の要・チームの大黒柱として活躍しており、2021年度にはチームのキャプテンを務めていたとのこと。

ジェイデン(ジェイ)の勤務先・どこで働いてる?

上で解説していますが、ジェイデン(ジェイ)さんの所属先チームは社会人ラグビーチームです。

というよりも日本のラグビー界には、まだプロリーグが存在していないんですね。

最上位カテゴリである「ジャパンラグビートップリーグ」の選手であっても、プロ契約選手は2割ほどと言われています。

そしてジェイデンさんが入団した「横河武蔵野アトラスターズ」は、全体的なピラミッドでいえば4部に相当。

そういうことで、ジェイデンさんはプロのラグビー選手ではなくアマチュアとなります。

あくまでも母体企業である横川電機が運営している、ラグビー部に所属している会社員という扱いですね。

なので主な収入は一般サラリーマンと同様に、企業からの給料となります。

ではジェイデンさんの勤務先なのですが、どこかを調べたら「武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック」ということが判明しました。


画像引用元:job-medley.com

このクリニックは練習場のすぐそばにあり、選手の治療・リハビリ、試合にもドクターが帯同しているとのこと。

もちろん一般患者も受け付けており、ジェイデンさんはここで助手・アシスタントトレーナーとして働いています。

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ジェイデン(ジェイ)の年収・収入はどれぐらいある?


画像引用元:Instagram

では次にジェイデン(ジェイ)さんの年収はいくらぐらいなのか?

あくまでも予想ですが、会社の正社員としての給料が月30万~40万ぐらいでしょうか。

さらに企業によってはラグビー部員手当として月に数万~10万、また試合への出場給や勝利給などを支払うチームもあるようですね。

そういったところからジェイデンさんの年収を考えると、おおよそ500万円ぐらいだと推測します。

プロではないとはいえ過酷なアスリートが手に入れる収入と考えると、金額は少ないかもしれません。

ただ変動の激しいプロとは違って年収が安定していること。

またクビや引退後も、引き続き社員として仕事ができるケースがあるなどのメリットもありるのです。

ジェイデン(ジェイ)の両親・兄弟など家族構成は?


画像引用元:Instagram

出身地・国籍の項目でも述べましたが、ジェイデン(ジェイ)さんの父親はマウリで母親はクック諸島出身です。

また兄弟として、年齢が5歳下の弟さんもいるようですね。

また祖父母は、クック諸島のラロトンガ島に住んでいるとのこと。(戦場のメリークリスマスの撮影地)

その祖父母の家がSNSで上がっていましたが、まるで高級リゾートホテルのような素晴らしいお家です。

そしてさらに地元には親戚もたくさんいるようですね。

そんなジェイデンさんですが、プロフィール動画にて「大切なものは?」という質問に「家族」と答えておりいますね。

その証拠に時間があればニュージーランドの地元に帰り、家族と時間を過ごしていることが分かります。

またSNSでは母親や弟を日本に呼び寄せ、いろんな場所に連れて行ってあげている画像もたくさん上がっています。

特に彼のブログでは、一番尊敬している人に母親と書かれていますね。

どんな時もサポートしてくれ、必要なものはすべて与えてもらえたと感謝しており、自分のモチベーションのすべてとのこと。

10代の学生時代から異国で家族と離れているジェイデンさんにとって、何よりも大事なものは家族ということが良く分かります。

ただ父親に関しては、もしかするとすでに亡くなっているかもしれません。


画像引用元:Instagram

インスタに父親と自分の昔の写真を上げており、そこには「これからも見守っていて」「さみしい」ということが書かれていました。

これは確定ではありませんが、バチェロレッテ2でジェイデンさんが最終3人に残れば、家族面談にて明らかになるでしょう。

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バチェロレッテ2 ジェイデン(ジェイ)のこれまでの学歴・経歴

バチェロレッテに参加する前、ジェイデン(ジェイ)さんの学歴と経歴をザックリと紹介します。

彼が来日後にどのように歩んできたのか、以下でチェックしていきましょう。

出身高校はニュージーランドの「デルワース高校」!

ジェイデン(ジェイ)さんのプロフィールを調べると、高校まではずっとニュージーランドで生活していたことが分かります。

まず出身高校ですが、ニュージーランドの「デルワース高校」です。


画像引用元:lineblog.me

どうやらこの高校では、片親や経済環境が厳しい家庭に対して、学費・寮費などを負担してくれる奨学金制度があるようですね。

ジェイデンさんはその制度を利用して、高水準の教育を受けることができたとのこと。

もちろんラグビーはやっており、チームではキャプテンを任され大会で優勝したことも。

また高校ニュージーランド代表に、あと一歩選ばれるレベルまであったようですね。

ただ同年代・同ポジションに世界最高峰のスーパーラグビーで活躍する、ヴィンス・アソ選手がいたため代表入りとはいかなかったようです。

出身大学は日本体育大学と白鴎大学!

当初のジェイデン(ジェイ)さんは高校を卒業したら、大学への進学もせずに働くことを考えていたようです。

ちょうど親戚が西オーストラリアのパースという都市で、金を採掘する仕事をしていたらしく、自分もそこで働こうと思っていたようですね。

ですがどういう経緯かは不明ですが、2013年に日本体育大学へ留学生として来日。

大学に奨学金で入れて大好きなスポーツもできるということで、ジェイデンさんは日本行きを決定。

ただしラグビーではなく、アメリカンフットボールの選手としてです。

「PHOENIX(フェニックス)」の愛称で知られている、日本体育大学のアメフト部に入部しています。


画像引用元:Twitter

そこから2年間は日体大でアメフト選手として活動していましたが、2014年には栃木県小山市の白鴎大学に入学。

詳細は不明ですが、これは編入だと思われます。

もちまえの体格と身体能力でアメフトも得意だったようですが、やはりラグビーをプレーしたかったのでしょう。


画像引用元:Instagram

この白鴎大学のラグビー部は、関東大学リーグの2部に所属しているチームです。

ジェイデンさんが在籍していた間もずっと2部で、これまで1部昇格を果たしたことはありません。

そして2017年4月に白鴎大学を卒業して「横河武蔵野アトラスターズ」に入団し、社会人ラグビー選手として今に至ります。

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日本語を覚えるために努力した過去!

ジェイデン(ジェイ)さんはバチェロレッテ2の番組内でも、しっかりと日本語を話すことができていますね。

ただここまで話せるようになった過程では、ストレスが溜まることや相当努力してきたようですね。

現に2013年に来日した時は、ほとんど日本語を喋ることができまない状態でした。

なので大学の同級生とも会話できず、部活のチームメイトともうまくコミュニケーション・意思疎通を取れなかったようですね。

過去のツイッターやインスタグラムをみても、英語で更新されているものが目立ちます。

そんな挫折もありましたが、故郷ニュージーランドを離れ日本でやっていくことを決意しているジェイデンさん。

諦めることなく毎日家に帰っては日本語を勉強。

さらに日本語を話すことができる、バイリンガルの彼女と付き合うようになりました。

短期間で語学を習得する一番の方法は、その言葉を喋れる異性と付き合うことだとよくいわれますよね。

その彼女と出会ったことで、ジェイデンさんの日本語力はメキメキと伸びていったようです。

また彼の周囲に、温かい人たちがたくさんいたことも良かったのでしょう。

前向きな性格・片言の日本語でコミュニケーションを取ろうとしてくる彼に対し、みんな熱心に耳を傾けてくれたようですね。

現在はその交際していた彼女とは別れてしまったようですが、今も恩人として感謝しているとのことです。

ラグビーセブンス日本代表に選出される!


画像引用元:Instagram

冒頭で軽くふれていますが、ジェイデン(ジェイ)さんはセブンズ(7人制ラグビー)の日本代表に選ばれた経験を持っています。

代表選手として召集されていたのは、2016年~2017年で白鴎大学3年生・4年生の時にかけてですね。

タイミング的には2016年に7人制ラグビーが五輪の新種目に採用され、次の東京五輪に向けて一番盛り上がっていた時ですね。

そしてジェイデンさんですが、

・HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017 ドバイ大会(2016年12月2日・3日)
・アジアラグビーセブンスシリーズ香港2017(2017年9月1日・2日)

の大会にて日本代表メンバーとして参加しています。

結果としては、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ ドバイ大会」は5戦全敗。「アジアラグビーセブンスシリーズ 香港」は、6戦全勝で優勝しています。

ジェイデン選手が日本代表に選ばれたのは、この時だけでですね。

それでもナショナルチームの一員として、国を背負う経験ができたのは彼にとって大きな財産となっているでしょうね。

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バチェロレッテ2でジェイデン(ジェイ)は終盤まで残ると予想!


画像引用元:Instagram

現在はまだバチェロレッテ2放送前で、「誰が残る」「誰が落ちる」などSNSで議論や考察がなされています。

以下はあくまでも個人的な予想ですが、ジェイデンさんは中盤~終盤ぐらいまでは残ると予想します。

少なくとも最初のカクテルパーティーや、序盤で脱落するなんてことはなさそう。

その根拠は、バチェロレッテ2の予告動画からですね。

尾崎美紀さんとジェイデンさんが、2ショットでデートに行っているようなシーンが映っていました。

ベンチのサイドボードにはフルーツやジュースが置いてある感じ、朝の時間帯の1on1デートのように思うんですよね。

さらにそのシーンでは尾崎美紀さんが笑顔を向け、ジェイデンさんに自らボディタッチをしていてかなり良い雰囲気なのが伝わってきます。

またこれも予告動画からですが、泣いている男性メンバーをジェイデンさんが抱きしめているシーンも。

そこには、「僕らはライバルですが仲間なので」という彼の声が当てられていました。

そこでは私服姿だった点から、ローズセレモニーではなく1on1で誰かの脱落が決定した。

落ちた人は一緒に旅をしたメンバーに、泣きながら最後のお別れの挨拶する。

そこで優しいジェイデンさんがハグをし、慰めているのだと思われます。

そういったポイントから、序盤冒頭で退場することはないと予想しています。

あとはジェイデンさんのキャラクターですね。

身長183cm・体重110kgという、日本人にはないサイズの巨漢。

バチェロレッテ2ではガタイの良い男性メンバーが結構いる中で、やはりひときわ存在感を放っています。

そして日本人からすれば少し怖い見た目だと思いますが、性格も穏やかで紳士ですし、まさにぬいぐるみのような可愛さも持っています。

また外国人というのもそうで、ジェイデンさんの日本語は少しイントネーションや言い回しに拙さがあります。

少なくとも前回の黄皓(コウコウ)さんのようなネイティブレベルではありません。

それも彼の性格と相まって素朴な印象を受けますし、話す言葉に飾り感がなくストレートに伝わります。

こんな感じでギャップの種類や大きさが、他の参加者よりもあると思うんですよね。

なので尾崎美紀さんも新鮮に感じると思うし、彼のことが魅力的に映るのではないでしょうか。

ファイナルに残りラストローズを受け取るかまでは分かりませんが、ジェイデンさんは終盤まで残ると予想しますね。

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バチェロレッテ2 ジェイデン(ジェイ)に関するまとめ

以上、このページではバチェロレッテ2男性メンバーのジェイデン(ジェイ)さんについて紹介しました。

最後にまとめとして、要点を箇条書きで載せておきます。

・1995年1月生まれで現在の年齢は26歳

・出身地・国籍はニュージーランドであり、父親はマオリで母親はクック諸島出身でトンガベースなのでハーフ

・所属先のラグビーチームは「横河武蔵野アトラスターズ」

・ポジションはFWの「No.8」またはBKの「CTB」

・社会人ラグビーチームなので、ラグビーと並行して会社の社員としても仕事をしている

・勤務先は「武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック」で、アシスタントトレーナーとして働いている

・年収・収入は500万ほどと推測

・出身高校はニュージーランドの「デルワース高校」

・2013年に来日して「日本体育大学」を経て「白鴎大学」に入学・卒業

・2016年~2017年にセブンズ(7人制ラグビー)の日本代表選手に選ばれ大会に出場

・日本国籍を取得したい旨を話していたことがある

・バチェロレッテ2では途中脱落を免れ、番組終盤まで残ると予想

などといった内容になります。

なにわともあれジェイデン(ジェイ)さんは、大きくて優しくてかわいいということで、バチェロレッテファンからも人気のメンバー。

本人も自信があると発言していますし、番組でも見せ場は大いにあると思うので、彼の活躍を応援していきましょう!