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岩田絵里奈アナのアイドル・女優時代の画像と詳細!岡崎歩美で芸能タレント活動


今年の4月から朝のワイドショー「スッキリ」の新MCに抜擢された、日本テレビの岩田絵里奈アナ。

愛くるしいルックスと的確なアナウンス技術から、「ポスト水卜麻美」とまでいわれるぐらい将来有望な彼女。

そんな岩田絵里奈さんですが、実はアナウンサーになる前にタレントとして芸能活動をしていたという過去があります。

このページでは岩田絵里奈さんのアイドル・女優活動など、タレント時代の詳細情報をお届けします。

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岩田絵里奈アナの芸能界でのタレント時代について

調査したところ岩田絵里奈さんが芸能界に入ってタレント活動を始めたのは、彼女がまだ13歳の中学生の頃になります。

所属は大手芸能事務所の「スターダストプロモーション」で、芸名は「岡崎歩美」です。

主な活動としては、アイドルグループでのライブ活動と、テレビドラマなどの女優業になります。

岩田絵里奈(岡崎歩美)のアイドル時代の主な活動

確認できた一番最初のタレント活動は、「OA(オンエアー)」というアイドルユニットで、2009年8月27日に赤坂BLITZでライブをしているところです。

このユニットには、他にも大政絢・岡本杏理・岡本あずささんが名を連ねていました。

ちなみにこのライブはDVD化されています。

歌だ!祭りだ! BS-TBSサマーパーティーin赤坂BLITZ!ファン感謝祭歌謡祭

またこのライブ映像は2019年に放送された「ウチのガヤがすみません!ヤバイキングSP」という番組内で、岩田絵里奈アナのアイドル時代としてこのライブ映像が取り上げられました。

実際の動画もあったので紹介しますが、結構な衝撃映像です。

曲に合わせてボックスを踏んでいるようですが、これは地団駄にしか見えません。

中学2年生での初ライブということで緊張もあったかもしれませんが、ダンスが上手いとか下手という話ではなく、完全にやる気がありませんよね・・・。

しかも死んだ魚のような目をして覇気がまったく感じられませんよね。

後述しますが、タレント活動を始めた理由も親への借金を返済するためであり、「芸能界でのし上がってやろう」気持ちはサラサラなかったのでしょう。

特に過去のアイドル活動は、岩田アナにとっては黒歴史だったのかもしれませんね。

その後も、2011年には夏緒・秋本帆華さんの3人組「mignon」や、スターダストプロモーションの女性タレント14名からなる「3B junior」などのアイドルグループに所属しています。

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岩田絵里奈(岡崎歩美)の女優活動と出演作品

2009年に開催された「ミスセブンティーン2009」の最終候補にノミネート、別冊マーガレットの「2010年別マ☆ガールズ」ではグランプリを受賞。

このグランプリ受賞を受けて、BS-TBSの3夜連続のテレビドラマ「ニコニコ少女」にて、主演の「のり子役」で女優デビューを果たします。

大好きなお祖母ちゃんのために海苔を求めて疾走するという、なんともシュールなコメディドラマだったようですね。

生れて始めたの演技で戸惑うことはあったものの、演じている内に楽しくなったとのこと。

その後も、2012年10月にはBS朝日ドラマの「そして、命は明日へつながる」では「岩井早紀役」として出演。

2013年4月には柏木由紀さん主演のガリレオスピンオフドラマの「タガーリン」では「大里亜美」で出演。

2013年9月には、セブンティーンモデルが一堂に会するサスペンスドラマの「セブンティーンキラー」にて「佐彩役」で出演。

このドラマでの岡崎歩美は、容疑者としてメインの役どころだったようで、YouTube上にも動画が残っていました。

見た目に関してはあどけなさはあるものの、今とほとんど変わらないぐらい可愛いですね!

演技は少し棒読みっぽいかな~と感じましたが、場数を踏んでない中学生女優としては十分及第点だと思いますね。

さらに2014年7月には「SHARK~2nd Season~」、2014年10月「きょうは会社休みます。」にも出演しています。

テレビドラマでの女優活動としては、以上の6作品のようです。

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岩田絵里奈アナが芸能界に入った理由・きっかけ

そもそも岩田絵里奈アナが、芸能界に入ることになった理由は何でしょうか?

これについても先述した「ウチのガヤがすみません!ヤバイキングSP」という番組内で本人が答えています。

まずきっかけとなったのは、中学1年生の時にスカウトされたこと。

ですが岩田絵里奈さんの父親は、横浜で開業医をしているお医者さんということで、本人も「医者を目指したいから」という理由で、そのスカウトを1回は断っています。

しかし中学の夏休みに、携帯電話で音楽のダウンロードを片っ端からしていたら、何十万円もの請求金額がきたそうです。

それが両親にバレてしまい「自分で返済しろ!」と大激怒されてしまったことで、借金返済のために芸能活動を始めることになったそうです。

開業医をされているぐらいですから裕福な実家だと思うのですが、きっちりと自分のしたことに責任を取らせる厳格なご両親だったのでしょうか。

このような理由かた分かるように「アイドルや女優として一旗揚げる」という感じではなく、あくまでも学業に影響のない範囲でのタレント活動だったようですね。

その証拠に岩田絵里奈アナの出身校は、偏差値70オーバーの「渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校」ですし、さらに大学は慶應義塾大学文学部を卒業しています。

なので学生時代も芸能活動はそこそこに、しっかりと学業に励んでいたのでしょうね。

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岩田絵里奈アナの華々しい大学時代について

親への借金返済を目標に岡崎歩美名義で始めた芸能活動ですが、慶應義塾大学に入学した1年時にアッサリと引退しています。

そこからの4年間は芸能人ではなく、岩田絵里奈というただの一般学生になるわけです。

とはいえ後に日本テレビの人気アナウンサーになるわけですし、元アイドル・女優ということで、そんじょそこらの大学生とは全く異なります。

あの超可愛いルックスですから、大学時代からかなり有名だったようで、ファッション誌「CanCam」では読者モデルをしていました。

さらに岩田絵里奈さんが大学3年時の「ミス慶應コンテスト2016」では、ファイナリスト6名にまで残ります。

慶応のミスコンテスト史上でも応募者は最多だったようですが、岩田さんは推薦を受けて出場し、軽々と最終まで残ります。

このミス慶応というのは「女子アナの登竜門」とまで呼ばれており、過去には、

・中野 美奈子
・鈴江 奈々
・青木 裕子
・秋元 優里
・竹内 由恵

などのような女子アナを多数輩出していることで有名です。

また天下の慶応のミスコンですから、ファイナリストは画像やインタビューなどが様々なメディアで掲載されます。

そこでアイドル時代を知っている人からは「岡崎美歩と顔がそっくり」とか、「もしかして本人?」のようなことで話題にもなりました。

結局2016年は運営側の不祥事が発覚してしまい、残念ながらミスコン自体が開催中止となってしまいます。

岩田絵里奈さんはファイナリスト6名の中でもとりわけ「可愛い」と評判だったので、中止にならなかったら優勝していたかもしれませんね。

実際に中止を受けてネットの有志たちで、ツイッターのアンケート機能を使用した「幻のミス慶応決定戦」なるものが開催されたようです。

そこで岩田絵里奈さんは一番多くの人から指示を受けてグランプリとなったので、さすがとしか言いようがありませんね!

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岩田絵里奈と大沢たかおの熱愛報道がフライデーに掲載

そんな華やかな大学生活をおくっていた岩田絵里奈さんですが、さらに衝撃の事実があります。

それは2015年に超人気俳優の「大沢たかお」さんとの熱愛報道が、フライデーに掲載されたことです。

これは現在のアナウンサー時代の話ではなく、岩田絵里奈さんが大学4年生の22歳当時のことになります。

2人は共通の知人を介して知り合ったそうですが、大沢たかおさんはその当時で50歳という年齢です。

大沢たかおさんは広瀬香美さんと離婚した後は独身で、芸能界きってのモテ男ですからもちろん釣り合うとは思いますが、年の差には25歳以上というのは驚きですね。

しかも大沢たかおさんが岩田絵里奈さんの実家前で母親と談笑するところも目撃されているようで、2人の交際に関してはご両親公認だったのでしょうか。

2人の恋愛関係が今も続いているかどうかは不明ですが、さすがは人気女子アナになる器というか、大学時代をとってもポテンシャルが違いますね。

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岩田絵里奈アナ(岡崎歩美)のタレント時代のまとめ

ということで、今や人気女子アナになった岩田絵里奈さんの女優・アイドル時代について主に取り上げてきました。

中学生1年生13歳の頃にスカウトされ、「スターダストプロモーション」所属で芸能界に入りタレント活動をスタートさせます。

アイドルとしてライブ活動や、女優として複数のテレビドラマに出演した後、大学1年時に芸能界を引退。

大学時代も「CanCam」の読者モデルや、ミス慶応ファイナリストに選出されるなど華々しい活躍をしていたようです。

また大学生ながら有名俳優の大沢たかおさんとの熱愛がフライデーされたことも、彼女がただ者ではないことに拍車をかけているのではないでしょうか。

そんな岩田絵里奈さんは4月から朝の帯番組である、「スッキリ」の新MCにも抜擢されているので、彼女の今後の活動にも注目したいところですね。

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