華やかなスペックを持つ、4代目バチェラーの黄皓(こうこう)さん。
イケメン・高身長・高収入のとすべてを兼ね備えるエリートで、「歴代最強のバチェラー」と呼ぶ方も少なくありません。
ですがその反面、黄皓さんのことを「嫌い」「うざい」「性格が悪い」などの声が一部で挙がっており、軽く炎上してるもよう。
このページでは、バチェラー4・黄皓さんに対するアンチの声・その具体的な理由などを取り上げていきます。
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バチェラー4 黄皓(コウコウ)が炎上?嫌い・うざいというアンチの声
以下では、4代目バチェラーの黄皓さんについて批判的・ネガティブな声を紹介します。
彼のどんな言動が「嫌い、好きではない」という感情にさせているのか見ていきましょう。
(*2021年11月現在、まだバチェラー4の放送が開始されていないので、前作バチェロレッテからの抜粋が多めです。)
性格が悪い・上から目線で毒舌!

まず1つ目が、上から目線で人を見下し、強気な言動の数々をみせていること。
これによって黄皓(コウコウ)さんが偉そうでイライラする、性格が悪いと感じる視聴者もいるようです。
その点について、黄皓アンチの方が指摘している具体的なシーンをいくつか紹介します。
【バチェロレッテ2話】
沖縄での1番最初の1on1デートに、エバンズ・マラカイさんが指名されたとき。
黄皓さんは、「全然悔しくもなんともない」「いってらっしゃいって感じ」「まぁ高みの見物かな」というコメント。
司会者のナインティナイン矢部さんからも、「高みの見物できる立場にない」と指摘されている。
【バチェロレッテ2話】
参加メンバーの瀬戸口さんが、藤井さんに対して「自分に自信がないんだったら参加するな」という言葉を投げかけ、2人が言い争いになったシーン。
それを見て「シンデレラでいうところのブスな姉たちが言い争っているシーン」「どうでもよかったです」と話す。
こちらもナイナイ矢部さんから、「ひどいたとえしたな~」と突っ込まれていました。
さらに1人日傘を持って、ビーチでの作業に参加しない瀬戸口さんに、「途中で傘へし折ってやろうかと思いましたね」。
こちらもナイナイ矢部さんから、「ひどいたとえしたな~」と突っ込まれていました。
【バチェロレッテ4話】
台湾での初のグループデート。
参加者として選ばれた3人に対して、「僕をメインディッシュとするなら、前菜の三品なので頑張ってください」という強気の発言。
【バチェロレッテ4話】
台湾でのカクテルパーティのシーン。
横に座っているローズに対して「なんか君、余裕ぶってるけど大丈夫?」、「俺は別に何も欠点はないよ」など挑発的な言葉を投げかける。
黄皓さん曰く、「さも個性のあるやつが面白くて、尖ってて魅力的だといわれるのがムカついた」とのこと。
喧嘩を売られたローズは場の雰囲気が悪くなったのを察して、「これでも食って落ち着けよ」とフォークで黄皓さんの口に食べ物を持っていくも、愛想悪い態度で拒否。
以上のようなシーンにて、黄皓さんが他人を見下して上から目線、隙あらばマウントを取ろうとして性格が悪いといわれています。
これらについて黄皓さん自身もYouTubeで、「自分は高みの見物をしちゃいがち」な性格だと認めていますね。
見下して馬鹿にしているわけではないけど、議論にてついマウンティングする癖はあるみたいです。
ただ「シンデレラのブスな姉」や「メインディッシュ」などの毒舌は、冗談でいってるようにみえますけどね。
ですが人によっては偉そうな言動と受け取り、「黄皓うざい」となるのもある程度しょうがないでしょうね。
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ナルシスト・自信家でプライドが高い!

次に黄皓(コウコウ)さんを苦手・好きになれないという人の感想として、「自信家でナルシスト」な部分が嫌いという意見も。
これについては、バチェラー4の紹介動画が一番わかりやすいでしょう。
自分自身のことを「五角形のバロメーターが限りなく〇に近い」、「ルックス・身長・学歴・収入・センス・優しい」全部揃っていると評しています。
この黄皓さん自信満々でハッキリとした物言いをみて、「ナルシストで気持ち悪い」「癪に障る」と感じる人も。
また自信満々であるが故に、プライドが高すぎるという側面も。
バチェロレッテでも、同じ参加者のマラカイさんやローズさんから、
「黄さんはプライドが高い」「人間味が感じられない部分がある」などの指摘を受けていました。
ですが好みはあるにせよ、客観的にみて隙のないハイスペック男性なのは間違いありません。
そして個人的に黄皓さんの大きな魅力の1つが、男として裏打ちされた自信を持っている点だと思うのです。
またこれらアンチの声にも本人がアンサーしており、自分は「ナルシスト」ではなく「セルフラバー」とのこと。
この違いですが、
・他人から良く思われたい、評価を得たいのが「ナルシスト」
・他人の評価に関係せず、自分のことを愛しているのが「セルフラバー」
とのことで、この2つは似ているようで全然違うと本人談。
さらに世界で一番自分のことが好きなのは当たり前で、そうなるために努力をしてきた。
自分のことが好きでもない人間が、他人のことを好きになれるわけがないと、これまた強気に発言しています。
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男と女の前で性格の裏表ありすぎ!

SNSで黄皓(こうこう)さんを嫌な奴だと言っている中には、男女の前で裏表がありすぎる点を指摘している人がいました。
バチェロレッテの福田萌子さんの前と、男性出演者の前での態度・発言が違いすぎるから嫌いということですね。
萌子さんの前では柔和で楽しそうに話をしているのに、男には怖い顔をしながら毒舌や冷たい物言いをするということなのでしょう。
印象的なシーンでいうと、バチェロレッテ第5話の台湾でのローズセレモニーのシーン。
ローズを受け取った男性メンバー全員が喜びを分かち合っている中、黄皓さんは無言・無表情のまま1人でスタスタと帰っていました。
それを見たMCのナイナイ岡村さんは、「感じが悪い」とコメントしています。
この放送回はSNSでも物議を醸し、「黄皓は中二病」「性格歪んでる」など軽い炎上となっていました。
ですがよくよく考えてみると、番組の中で裏表あるのは別におかしいことではないともいます。
バチェロレッテやバチェラーは、複数名で1人の人間を奪い合うわけです。
なので対象となる相手に最大限好かれる努力をするのは当然ですし、それ以外の周囲は全員ライバルですからね。
同じ境遇の参加者同士で友情が生まれるのは結果的なもので、必ずしも慣れ合わなくてはいけないわけではありません。
なので番組内での態度の裏表をみて性格が悪いというのは、個人的に少し的外れな意見だと思いますね。
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宣伝・売名っぽいから好きになれない!

「自分のビジネスの宣伝のため」、「売名目的で番組に出ている」というアンチの声もあります。
これも具体的なシーンを上げると、黄皓(こうこう)さんはバチェロレッテ7話で福田萌子さんを、自分の仕事場に連れて行くというのがありました。
そこで福田さんも一緒に会議に参加してもらうというもの。
ですがこれをみた視聴者の中で、「黄皓は自分のビジネスの宣伝をしたかったのでは?!」という意見が出たのです。
穿った見方をすれば、そう捉える人がいてもおかしくはないのでしょうかね。
ですがこれについても、本人は否定しています。
実際に3人残った中で、画家の杉ちゃんはアトリエで作品を見せ、歌手のローズさんはステージで歌を披露しました。
黄皓さんは実業家・ビジネスマンですから、仕事をしているところを見てもらってアピールしたかったということです。
同じことをしているのに、なぜ自分だけ売名といわれるんだと話していました。
なんとなく歌や絵は作品やとして扱うのに対し、ビジネスはお金の匂いが強いので宣伝と思われていますのでしょうか。
とはいえ黄皓さんの露出が高くなることで、手掛けている仕事にも影響することは事実あるでしょう。。
バチェロレッテ出演当初は、黄皓さんが経営しているパーソナルジムは2店舗でしたが、今や10店舗に拡大していますからね。
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嫉妬や妬みで黄皓(コウコウ)を叩いているアンチも!

ここまで黄皓(コウコウ)さんが苦手・むかつくという人の声を挙げてきました。
癖のあるキャラなので納得できる部分もあるし、疑問に感じるところもあります。
ですが妬みや嫉妬などによって、単純に気に入らない・いけ好かないから叩いているという人も結構いる感じです。
なんといっても、黄皓さんは4代目バチェラーです。
一般的に多くの人が想像する成功者であり、お金・ルックス・スタイル・知能のすべてを兼ね備えています。
なので「かっこいい」「自分もああなりたい」という羨望や憧れの視線とともに、「ふざけんなよ」という僻みも買いやすいのは事実。
ですが黄皓さん自身は、他人からの評価を気にしない強メンタルの持ち主です。
理論だっている批判や拒絶反応ならまだしても、ただの感情的な嫉妬なんて歯牙にもかけないでしょう。
実際にバチェロレッテで軽い炎上騒動があっても、むしろ楽しんでいる節があったぐらいですからね。
黄皓(コウコウ)が演出や戦略としてわざと振舞っている部分も!

4代目バチェラー黄皓(こうこう)さんはたしかに口が悪いところもあるし、完璧さが鼻につくからうざいという意見も分からなくないです。
ですがあの番組でみせている姿が、そのまんま本当の黄皓さんというわけではありません。
というのもバチェラーやバチェロレッテという番組は、時間もお金もかけてしっかりと作られています。
なので参加者の目の前には、常に何台ものカメラが置かれているわけです。
そこで何を喋りどういう行動をするのか、参加者たちは常に試される場所でもあるわけです。
そして黄皓さんは後のインタビューにて、「わざと極端に振舞った」ということを語っています。
これはいってしまえば、勝ち残るためにどうすればいいかを考えてとった戦略です。
・参加者の多くが和気あいあいとしているなら、自分はできるだけ慣れ合わないようにする
・何もアピールできていない状態でも、すでに自分は勝っているかのように自信満々に振舞う
・時には見下すような物言いや、傲慢で偉そうと思えるような発言をする
上記すべてが計算とはいいませんが、最後まで残るために真剣に考えた上での戦略です。
他とは異色な言動をとることで、目立つポジションを最初から狙っていたのです。
なので番組で放送されている黄皓さんの様子をみて「嫌な奴」だと思うかもしれませんが、それらは演出も多分に含まれています。
そんな計算高いところも好きになれないといわれそうですが、あくまでも恋愛リアリティショーであり、エンターテイメント。
なのでYouTubeチャンネルなど一度他の媒体の黄皓さんをみると、全然印象が変わってくると思います。
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黄皓(コウコウ)はコンプレックスを克服してきた努力家!

黄皓(こうこう)さんが成功者という理由だけで、嫉妬を受けがちということを上では述べました。
ですが黄皓さんについて調べてみると、もともとはコンプレックスの塊だったようですね。
さらにいうと黄皓さんは、結構な苦労人なのです。
具体的には、貧しい家に生まれ3歳の時から親と離れて暮らし、中学2年の時に日本に定住。
言葉の問題もありますし、周りとの見た目の違いでいじめを受けたこともあったとか。
このような感じなので、15歳ぐらいまでは女性からモテる経験など皆無だったとのこと。
また今のような自信満々で強気な態度などとんでもなく、人前に出るだけでも怖くて足が震えるような性格だったとか。
このような背景があり、外見・内面ともにコンプレックスの塊でしたが、彼はそこから逃げずにしっかり向き合ったのです。
これはたとえば、
・来日当初は片言だった日本語も今やネイティブレベル
・中学、高校と猛勉強し全国模試でトップクラスに
・並行してルックスを向上させるためにファッションや美容の勉強も
・だらしなかった体もトレーニングで鍛えぬく
・心を磨くことでネガティブ・内気な性格をポジティブに変化させる
などのような努力を指し、本当に1つ1つ時間をかけて克服してきたのですね。
たしかにバチェラー4やバチェロレッテに出演している彼は、完成されているハイスぺ男子かもしれません。
ですが日々の努力によって今の地位に就いている人間であり、親の七光りや生まれ持った資質で成功しているわけでないんです。
黄皓が苦手なアンチの方も、こういった側面に目を向けると彼に対してまた違った感情を抱くのではないでしょうか。
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バチェラー4 黄皓(コウコウ)が嫌い・アンチに関するまとめ
以上、このページではバチェラー4やバチェロレッテに出演していた黄皓(コウコウ)さんについて。
主には嫌い・うざいというアンチの意見を取り上げてきました。
具体的な声としては、
・自分以外を見下して偉そうにマウントを取る
・他人に辛辣で毒舌・口が悪いところが嫌い
・ナルシストな感じが気持ち悪い
・常に強気で自信家なところが癪に障る
・男には冷たく女には優しい裏表がきもい
・ビジネスの宣伝・売名目的で参加してそう
などのような意見があり、それ以外は叶わない相手へのイライラ・嫉妬も多かったです。
このようなアンチの意見も的外れではないですが、反感を覚える人の気持ちも分かります。
実際にバチェロレッテ出演時は、黄色い声援と同時に、アンチからの叩きやプチ炎上騒動もありました。
ただしあくまでも、放送されている黄皓さんは番組の演出込みです。
また違いを出すために、本人が戦略的に振舞っているところもたくさんあります。
嫌いという感情を抑えろとはいいませんが、すべてエンターテイメントだと思うと、さらに楽しめると個人的には思いますね。
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